ハイブリッドインスタントカメラのINSTAX mini EvoとINSTAX mini LiPlayの違いを比較
INSTAX mini EvoとINSTAX mini LiPlayはチェキのハイブリッドインスタントカメラです。この2つはデジカメとチェキの良いとこどりをしたカメラです。モニターを見ながら、何度も撮影でき、撮影画像の中からお気に入りの1枚を選んでプリントすることができます。
どちらも写真をすぐにプリントできるという点は同じですが、実は大きな違いがあります。
LiPlayは、カメラで録音した音をQRコードにして、撮影した画像と一緒にプリントできる点が特徴的。写真に音声を記録できるんです。友達と撮った写真に「楽しかったね」と声を入れたり、子供を撮った写真にそのときの泣き声や笑い声を入れたりと、アイデア次第で楽しめるんです。
一方のEvoは写真にさまざまな効果を付けられるという点が特徴的。10種類のレンズエフェクトで思い通りに光を操り、10種類のフィルムエフェクトで豊かなニュアンス表現をできるんです。つまり10×10で100通りの表現が楽しめます。
どちらも便利なハイブリッドインスタントカメラです。
音の記録を残したい人はLiPlayがおすすめ、表現豊かに写真を残したい人はEvoがおすすめです。
違いを一覧にして見てみましょう。
音の記録を紙と一緒に残せるというのは、ほかのカメラにはない大きな特徴。将来、写真を見返したときにそのときの感情を一緒に思い出せそう!
音の記録を残したい人はLiPlay、表現豊かに写真を残したい人はEvoで、写真生活をもっともっと楽しんでくださいね♪