軽々しい謝罪でごめんなさい（2024/2/12）

これは育休前、育休中、育休後の2023年8月10日から2024年3月5日に僕が付けていた日記を、振り返りながら、1日分を毎日更新しているものです。（184日目）

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　2歳のプライドなのかなんなのか、ちょっと前までワン氏は「ごめんなさい」を言うことができなかった。悪いことをした時は、わざとだろうが、わざとじゃなかろうがごめんなさいを言う必要を説き続けたところ、促せば謝ることができるようになってきた。そして今日、布団から勢いよく出てきたワン氏の頭がカカの口元に激突、流血するさわぎとなった。するとワン氏はすかさず、
「ごめんね！！」
と自ら謝った。これには僕も、口から血を出したカカも喜んで、ワン氏を褒めたたえた。するとワン氏は以後、
「ごめんね！！」
を連発、謝罪の気持ちがどんどんと軽々しくなる事態となった。
　だけど僕は挨拶と謝罪は感がる前にしてしまえばいいと思っているので、これでいいのだ。悪いことをしたらバンバン謝っていこう。もちろん、悪いと思ってもいないのにバンバン謝るのはいけませんが…