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生存率の改善傾向が見られます(2024/1/13)
これは育休前、育休中、育休後の2023年8月10日から2024年3月5日に僕が付けていた日記を、振り返りながら、1日分を毎日更新しているものです。(155日目)
深大寺に降魔札と交通安全のステッカーをいただきにあがる。降魔札に描かれた、村人を救うために鬼の姿となって疫病神を追い払った元三大師さまのお姿は、そのままヒップホップのジャケットに使用できるぐらいイカしている。玄関の外側に降魔札、内側に利生札を貼って、厄難からお守りいただく。
今日はじめて知ったのだが、元三大師さまはおみくじの創始者であられるそうで、その古来のままのおみくじを伝える深大寺のおみくじは凶が多いことで有名だそうだ。実は去年深大寺で、「生死十に八九死すべし 名醫をたのみ信心あらば十に一二生る事もあるべし」というどこからどう読んでも凶のおみくじを引いたのは私だ。一年なんとかサバイブできたので、今年はリベンジを期しておみくじを引く。「生死は十中八九生きる」ということで、驚異的な生存率の改善をみることができた。「子に緣多し、大切に育てば後に出世するものあり」とも書いてあった。
人生初おみくじのワン氏は大吉。(こどもって大吉引くよな~)
「此の人は心だて甚だ正直にして位たかきうまれつきなり、やがてめでたくしゅっせして、うんせい鳥が空高く舞ひ上がるごとくなるべし」と、どこからどう読んでも大吉。
ワン氏よ、大切に育てるから鳥が空高く舞い上がるごとく出世したまえ。