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2024年のほぼ日手帳が届きました

 どうも、愚かと申します。

 じゃじゃーん!

 当然すみません。ほぼ日手帳2024が届きました。一つ一つ見ていきましょう。


購入品紹介

 まずは封入されていたこちらのカード。

やらなくちゃ。

 「いつかやりたい」を、いまやる。シンプルですが、いい言葉ですね。いつかやろうって思ってると、そのいつかっていつまでも来ないんですよね。怠惰な私には刺さります。心に刻みます。

 他の方の開封記事や開封動画を見ていて気づいたのですが、どうやらランダム封入らしく、人によって違うカードが入っているようです。ちょっとした遊び心があって楽しいですね。

 続きまして、購入特典のほぼ日の永久紙ぶくろ。

ほぼ日の永久紙ぶくろ

 こちらも絵柄はランダムのようです。手のひらに乗るくらいの小さな袋です。細かいものを収納するのに良さそうですね。

 そして、いざ手帳本体。

可愛さ満点

 今年はHONのA6タイプ、絵柄はLIBERTY FABRICS Emma and Georginaを選びました。イギリス生まれのリバティプリントです。おしゃれでこの表紙だけでもテンションが上がります。

 HONについてはこちらの特設ページにその特徴が記されています。カバーなしで使えるのと、さまざまなデザインを選べるのが良いですね。

 しかし、汚れてしまっては悲しいので、私は上から被せるクリアカバーを併せて購入しました。クリアカバーと似た商品にカバーオンカバーという商品があり、どちらもサイズ表記がありますので、これから購入する方は間違えて違うサイズのものを購入しないように気をつけた方がよろしいかもしれません。

 購入特典として三色ボールペンのジェットストリームも付属しています。ジェットストリームはインクが詰まることもなく、サラサラ書けるので何かと重宝しますね。

 更に今年はガイドブックも購入しました。

 サラダ記念日を詠んだ歌人、俵万智さん、ONE PIECEのウソップや名探偵コナンの工藤新一役でおなじみの声優の山口勝平さん、夢を叶えるゾウの著者で作家の水野敬也さんなど、様々な方の使い方のアイデアを見ることが出来ます。

 特に山口勝平さんのページは絵や字もとっても
コミカルで魅力的でした。あんな手帳に憧れちゃいますね。

 思った以上に中身にボリュームがあり、見ているだけでインスピレーションが得られて、ワクワクが止まらないガイドブックでした。

最近の手帳について

 最近の手帳はこんな感じです。

 相変わらず大したことは書いていなくてお恥ずかしい限りです。

 しかし、シールとマステを貼るだけで楽ちんなのになんだか可愛くなるので、シールとマステを集めるのに凝っています。

ごちゃごちゃしている
100均に感謝

 載せきれないものもありますが、主な購入場所はロフト、ダイソー、セリア、海外通販など。意外にも100均の商品が大活躍してくれています。なのでダイソーやセリアをよくパトロールしています。

 ペンはこれまでフリクションをメインで使っていましたが、最近は亡き祖父が生前私にプレゼントしてくれた万年筆を使っています。万年筆を日常で使う機会ってあまりないですからね。書き直しが効かない一発勝負なところや、うっかり手でこすると汚くなってしまうなど、使いこなすのはとても難しいですが、味があって楽しいです。ほぼ日の用紙であるトモエリバーとも相性も良いみたいで、裏移りもほとんどしません。

 手帳について書いた前回の記事はこちら。

これからの手帳との向き合い方

 最近はせっかくiPhoneやiPadを持っているんだから活用しよう!ということで、先ほどの手帳にも書いてありましたが、アプリを活用しています。

 例えば標準で入っているリマインダーアプリ。

 それからメモアプリ。

 スケジュールはアップル純正のカレンダーは使い勝手が悪く、Yahoo!のカレンダーアプリを使用しています。

 なんでも書けて、なんでも貼れて、どこでも見れる。とても便利です。これぞ次世代の手帳ですね。

 でもやっぱり、時には書くのに失敗したりすることがあっても、手を動かして紙に書くということをやめたくない、と思います。

 なのでこれからもほぼ日手帳を書くのを続けていきたい。アプリにはアプリの、紙には紙の、それぞれの良さがあるのですから。

 がんばりすぎない程度に、ほどほどに。空白のページを少しずつ埋めていく楽しみを味わっていたいですね。

 来年はもう少しだけ、手帳に書く内容が良いことであるように。どうせいつかは終わりが来るのだから、一日一日をもっと大切に生きたい。そんな風に思ったのでした。

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