カブのビシソワースとカブの葉のペペロンチーノ
近所のスーパー、ミヤタヤでカブが売られていたので、白い部分はブレンダーでビシソワースに、葉の部分は挽肉とニンニク炒めにしてパスタ仕立てにしてみました。アンチョビと迷いましたので、そちらは次回。
ビシソワースはカブ4つに対してジャガイモ2つとタマネギ半分とでバターで炒めて、ベーコン2枚で取ったスープで煮たんですけど、全然スープを取る必要はなかった。やっぱりカブの香りは繊細で、全く感じないわけじゃないけれどベーコンの風味が強く出すぎてしまって、そうと言われなければカブが入っていることに気がつかないくらいになってしまった。水で煮出しても十分旨味が残るくらいだっただろうな。
ペペロンチーノはいい感じ。やっぱりカブは葉っぱの方が自己主張が強くて、豚挽肉に全然負けてない。まあ、パスタなんで誰が作ってもある程度おいしくできるものなんだと思うけど。フェデリーニはレンチンだけど、7分でちょうどおいしく仕上がる感じ。
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