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空腹時間を2年続けてみた結果!
今回は「空腹時間」を2年間続けてみた結果をお話します。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
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本の中に残された一文からすべては始まる。
寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。
あらすじ
せひ一度読んでみてください!!
○空腹時間とは?
それでは本題です。
あなたは『空腹時間』という言葉を聞いたことがありますか?
医学博士の青木厚さん著、『「空腹」こそ最強のクスリ』という書籍の中に書かれていた言葉です。
簡単に説明すると、食事の回数を減らし、胃や腸など内臓を休ませる時間を作ることを「空腹時間」と言います。
この本の中では、一日三食は多すぎると書かれていました。
一日最低でも14時間から16時間は「空腹時間」を作ることが必要だそうです。
私の場合は、20時から12時までを空腹時間として水やお茶、コーヒー以外は一切口にしません。
つまり朝食抜きの生活を二年間続けてきたということです。
最初の三か月くらいは、かなり大変だったのですが、半年も過ぎれば、なんてことはありません。
逆に今、朝食を食べてしまうと、気分が悪くなってしまいます。
○身体が軽くなった
では二年間空腹時間を継続した結果、どうなったのかお話します。
まずは、身体が軽くなったことです。
体重も少し落ちたことも関係していると思いますが、二年前に比べて動きが軽やかになった気がします。
毎日午前中に、1時間のウォーキングをしているのですが、これまでだったらもっと大変だったはずが、身体が軽くなったおかげで、非常に楽に歩くことが出来るようになりました。
次に良かった点は、便秘がなくなったことです。
会社員時代は便秘気味だったのですが、「空腹時間」を始めてからすっかり便秘がなくなりました。
さらに、健康診断でも引っ掛からなくなりました。
飲食店で働いていた時は、ちょくちょく健康診断で引っかかっていたのですが、ここ二年どの数値も正常で、再検査もなくなりました。
他の要因もあるかもしれませんが、「空腹時間」が良い結果をもたらしていることは明白です。
○唯一の弊害
良いことばかりの「空腹時間」ですが、唯一の弊害があります。
それは、朝作るお弁当の味見ができないことです。
数カ月前から、毎朝娘のお弁当を作っているのですが、朝は「空腹時間」とかぶってしまうため、味見をすることができません。
空腹時間中は、水やお茶、コーヒー以外は口にできません。
ですから、作ったお弁当の味がどうなのか知ることができないのです。
先日も娘から「お弁当美味しくなかった」と言われてしまいました泣
娘には申し訳ないことをしてしまいましたが、私にとって「空腹時間」は絶対なので、仕方ありません。
「だったら家族に味見してもらえばいい」と思われたかもしれませんが、「せっかくのお弁当だから、娘には開けるまで秘密しておきたい」という私のわがままがここでも邪魔をしています。
○「空腹時間」オススメです
大した弊害でもないとがっかりされた方もいるかもしれませんが、それくらい「空腹時間」はオススメできるということです。
もしよかったら、あなたも試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。