2024年 1月24日 水曜日 徒然日記 思い詰めないように…アルコール依存症とうつ病…愛と憎しみ、戦争と平和、生と死、過去と現在…
皆さん、おはよございます。徒然日記のお時間です。今日もここから綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…
今日はまた冷え込むみたいですね。春は遠いのか…
昨日はまた寝酒に缶チューハイ一本ひっかけました。何もなかった一日に祝杯をあげたくて…これはアルコール依存症の悪い癖ですね。何かと理由をつけて飲んでしまうという。大人しく寝りゃいいのに…一日に刺激が欲しくなってしまうんですね。
さて、何を書こうか、いつもこの日記を書く前に、ノートに手書きで箇条きにしているんですね。
そしたら、昔の事を思い浮かべて、ついまた思い詰めてしまいました…
BLANKEY JET CITYの「黒い宇宙」という曲が思い浮かびました。曲調と歌詞は、どことなく、中原中也の「汚れっちまった悲しみに」を思わせます。
暗い事ばかり考えてもいけないなぁと思い、舵を切りました。思い詰めるのはうつ病の悪い癖です。
でもまぁ、過去の事に関して考えるのは、そこまで悪い事ではないと思います。未来について考えるには、過去の事も考えなくてはいけません。
過去と未来は相反するものでありながら、とても密接な関係にあると思っているので。
明るい未来について考えるためには、辛い過去にも目を向けなくてはいけません。
過去は変えられませんが、未来は変えられます、それはイメージの具現化です。明るい未来を描いていれば、明るい未来が開けてきます。
無駄な事なんて一つもありません、未来を構築することに、必要なものだから、どんなに些細な出来事も…
相反するものと言えば、他にも色々あります。
戦争と平和、愛と憎しみ、生と死…
これらは相反するものでありながら、とても密接な関係にあります。平和について考えるには、過去や現在の戦争についても目を向けなくてはいけません。愛と憎しみについてもそうです。
嗚呼、ここまで書いていて、やっと前向きになれました。
BLANKEY JET CITYの曲も、「赤いタンバリン」という曲を思い浮かべました。
人は愛し合うために 生きてるっていうウワサ 本当かも…
なんてフレーズがありました。生きている目的は難しいようで意外と単純かもしれません。
「黒い宇宙」と「赤いタンバリン」は全く別の曲調ですが、暗い曲も書かないと、明るい曲も書けない気がします。
アルバムなんかがいい例だと思います、明るい曲ばかりでは一枚の作品として成立しないというのが持論です。
なんて事を書いていたら丁度いい文章量。
皆さんも今ある苦しい状況から目をそらさず、見つめてみて下さい。明るい未来へのヒントが転がっているかもしれません、何て事を思う今日この頃でした…
追伸
今日の一曲…BLANKEY JET CITY 赤いタンバリン