2024年 10月10日 木曜日 徒然日記 サビとは…
皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日はおおむね晴れるみたいですね。朝はひんやりしていますが、日中は過ごしやすい気候になるみたいです。秋ですね。
さて、何書こうかなぁ…
昨日ですね、EIGHT‐JAM、3時間スペシャル見てました。サビに特化した、サビだけを取り上げた、プロが選ぶサビがすごいランキングやってました。
サビって曲の中でも一番大切な、盛り上がるところですもんね。
番組ではザックリと2000年より前、それ以降で区切って紹介していました。
嗚呼、こんな曲もあったなぁとか、懐かしい気持ちや、この曲も入るんだぁと言った新しい曲もあり、とても面白かったです。
でも、ちょっと専門家の解説が鼻につきましたかね…曲のサビだけ紹介するだけでもよかったのに…
個人的に気に入ってるサビは、椎名林檎の「丸の内サディスティック」ですかね。もう20年以上前の曲なのに、アレンジ変えたり、英語で歌ったり、息の長い曲です。
でも、椎名林檎って自分は最初あんまり好きじゃなかったんですよね…
あの歌い方がどうにも受け入れられなくて…
でも、「シドと白昼夢」という曲を聴いたとき、とても切なくて、メロディーと歌詞が一気に頭に入ってきたんですよね。
彼女が表現する切なさと儚さが頭にこびりつき、歌い方もあの歌い方だから入ってきたんだと思います…
話は冒頭に戻りまして、サビがすごい曲という事で、ランキングが進むにつれ、ああなるほどと、納得できる曲がいっぱい入ってきました。
因みに2000年より前の1位は、小田和正の「ラブストーリーは突然に」でした。
この曲は確かにサビ、印象的でした。
あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら
の部分が特にインパクトありましたかね…あの日あの時あの場所で、であ、あ、あ、の韻が踏まれているところが、特に引き込まれるんだと、個人的には思います…
あとはホントに歌詞と歌声ですね。
サビもさることながら、歌詞がキュンキュンするんですよねぇ…
歌声は、個人的には小田和正の歌声は反則だと思っています、あの透き通った声で歌われたらイチコロです…
小田和正はオフコースでもランクインしていて、「言葉にできない」が入ってました。サビのほとんどをLaLaLaで表現しているところが斬新だと、プロの皆さんは言っていました。
サビがLaLaLaと言えば、自分が思い浮かぶのは、スピッツの「水色の街」という曲もそうだと思いました。ランクインはしていませんでしたが…
言葉はいらない、LaLaLaが全てを語ってくれる、このフレーズに全てを託した勇気も買いたいものだと思います…
他にもいい曲がいっぱい入っていたんですが、文字数の関係で割愛しますね、キリ無いんで…
とにかくサビってやっぱりイイ、なんて当たり前のことを思う今日この頃でした。
追伸
今日の一曲…スピッツ 水色の街