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Re-archを活用した猫背改善エクササイズ

こんばんわ。

昨日、Kibidangoから送信されてきたメルマガの中で、「Re-arch」を紹介して頂けたこともあり、更に多くの方からご支援を頂く事ができ、残り19日ありますが、現時点で目標金額の209%を突破致しました!

Re-archは、一般の方はもちろんですが、トレーナーやインストラクター、治療家や医療従事者など、同業の専門家の方も多くご支援くださり、既にRe-archが届いた方は、自分で試した上でレッスンなどでもご活用してくださっており、お客様の変化など嬉しいお声を多く頂いております。

本日は、Re-archと一緒に行う事で、猫背&ストレートネックの改善に効果的なエクササイズをご紹介させて頂きます!

猫背を改善するには背中を緩めよう

スマートフォンを1日に何度も使用し、仕事中はパソコンの前で座っている事が多い現代人の特徴的な姿勢として、モニターを見ようとして頭が前に移動し、首の襟元周りの部分だけが過剰に丸まり、背中から腰は反っている状態。

スマホ姿勢

この様な姿勢の方は、背中周りの筋肉の緊張が強くなっている傾向が見られます。

その様な姿勢の方が、いきなり腹筋を鍛え始めてしまうと、背中の筋肉が後ろに引っ張っている状態で、腹筋が前に引っ張る力を働かせる為、結果として、合力と呼ばれる2つが合わさった力が、背骨を上から下に向かって圧迫する様な力を生み出します。

一見、キレイな姿勢になった様に見えるのですが、背骨には常に負担が掛かった状態である為、その姿勢で長くいることで、腰の痛みが生まれたりと、身体の不調に繋がることが考えられますので、先ずは背中の筋肉を緩める事から始めましょう。

身体を反らせる広背筋と脊柱起立筋群を緩めよう

背中にも様々な筋肉が存在しますが、先ずは広背筋と呼ばれる骨盤から背骨、肩甲骨を通って腕に付着する筋肉と背骨の両サイドを縦にはしる脊柱起立筋と呼ばれる筋肉を緩めていきましょう!

これらの筋肉は、骨盤を前に過剰に傾け、腰の反りを強め、肋骨を前に突き出す様な働きを持っています。

背中を緩める「フォースタンスストレッチ」

背中の筋肉を緩めるのに、手軽に行いやすいエクササイズなので、ぜひ行ってみて下さい。

背中を緩めながら肋骨の可動性を高める「ローオブリークサイドリーチ」

こちらは、少しエクササイズを行うのにコツが要りますが、背中の筋肉をストレッチして緩めたり、呼吸に大切な肋骨の可動性を高めるのに効果的です。

腹筋を刺激しつつ背中を緩める「きゃっとばっく」

人の身体は、前と後ろがONとOFFの関係になっていますので、身体の前側の腹筋がスイッチONになると、背中の筋肉はスイッチOFFになります。

きゃっとばっくのエクササイズで、腹筋にスイッチを入れることで、背中の筋肉も緩んでいきますので、ぜひお試しくださいませ。

Re-archで後頭部の筋肉を緩める

Re-arch使い方①

上記の3つのエクササイズを行った後で、後頭部の筋肉を緩めます

耳たぶの下にRe-archの溝を合わせて、そのまま楽に呼吸を行います。その後で、以下のうなずき運動などを行って頂けると、更に効果的。

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首のアーチを整える

Re-arch使い方②

そして、その後に頸椎の頂点にRe-archの頂点を合わせる様にセットし、以下のヒップリフトなどを行うと、根本から首のアーチを整えることが出来ます。

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先ずはRe-archで後頭部の筋肉を緩めたり、首のアーチを整えるだけでもOKですが、上記の様なエクササイズと組み合わせて頂けることで、根本から猫背やストレートネックを改善することができますので、ぜひお試しくださいませ。

 多くのご支援、本当にありがとうございます。

残り19日間も頑張ります!!

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