![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6058591/072fce6c49d30730a98290dd88d89caf.jpg?width=800)
読書や文章作成に関する本の感想や、自分なりの読書に対する考えのようなものをまとめていきます。人生とアートを本で語れるようになりたくて。
人間の思考について突き詰めていくと「言語…
¥500
- 運営しているクリエイター
#読書
2021年に読んで良かった本
もうすぐ2022年も1/4が終わろうという時になって、ようやく2021年に読んだ本を振り返ります。いまさら感もありますが、たまに振り返ってニヤニヤするのは私なので、自分用に記録を付けておきます。
2021年はコミックを除いて63冊を読了。そのうち雑誌を除いて★5つ(最高の1冊!)が7タイトル、★4つ(ぜひまた読みたい)が23タイトルでした。一昨年まで100冊程度の読了ペースだったのが、大学院在籍
2020年に読んで良かった本
「振り返り」って、強く印象に残ったものだけを取り上げると薄っぺらくなりがち。そこで、一年で読んだ本を振り返ると、もう一段深い振り返りができますよ。というわけで、2020年に読んだ本を振り返ってみました。(無料で公表するのは恥ずかしいので、あえて有料で。)
2020年はコミックを除いて79冊を読了。そのうち雑誌を除いて★5つ(最高の1冊!)が9タイトル、★4つ(ぜひまた読みたい)が28タイトル
過去に読んだ、未来本を思い返してみる
今から10年前、21世紀が10%経過したところで「これからの社会はどうなるんだろう」と思った自分がいた。そして、自分で勝手に「未来について語った本を読んでみる」プロジェクトを5年くらい続けたことがあった。
あれから10年後の2020年2月11日。東京都文京区で開催された「読書会フェス」に参加した時のこと。
ある読書会セッションで、なぜか神田昌典さんの『2022――これから10年、活躍でき
[読書会]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健)
2019年1月14日に「いわぎく読書会」に参加しました。課題本は『20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健)』。以下に読書会メモを共有します。