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 お疲れ様です。代表です。
これからの『利島』と『合同会社 タロス』との関わり方、未来について今後の展望をなるべく解像度を高くして表明していきたいと思います。これについては、社内研修note記事だけでなく、一部有料として一般公開したいと思います。


もみほぐし店 タロス

 昨年2021年4月に会社設立と同時に、『もみほぐし店 タロス』を開業しました。開業当初から会計の仕方、広告の出し方などわからない尽くしで1年間やってきました。
 開店当初から私は、「2年ぐらいやり続けないと島内での認知や店舗に来店されることは難しい」と言っていました。ですが、予想より早く1年目にして売上が倍程度に上がってきています。売上が上がることは、商売を行う身としてもちろん嬉しいことですが、それよりも島内のお客様に認められたことの方が嬉しいと担当スタッフと話しています。

 では2期目の『もみほぐし店 タロス』は、
今までと変わらず、島内顧客に向けて可能な限りのサービスを提供すること。

島外顧客向けに新規サービスの提供を行うこと

 観光地に来てもみほぐしやマッサージを受けたい人は、そんなに多くないと思っています。しかし利島だからできるサービスがあると思っています。
 具体的には、綺麗な景色を見ながら、フットマッサージをするや下記でもまとめますが、店舗の有効活用(特に施術で使わない時間帯の『まがり事業』)をおこなっていきます。


椿産業

 昨年『もみほぐし店 タロス』と一緒に立ち上げたのが、『椿産業』です。『合同会社 タロス』のロゴは、椿の花の中心に利島が入っているというものです。
 このロゴに秘めた想いは、「利島の基幹産業である椿のあらゆる課題を解決し、未来へと繋げる」ということです。

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