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オンライン化で気分悪くなることが増えたビジネスパーソンへ
この記事を読んでる向上心が高いあなたは、
オンライン化を進めるために
日々モニターを見つめて、
試行錯誤に励んでいることでしょう
でも、モニターばかり見て疲れる・・・
そんな状態になっていないですか?
コロナ禍でオンライン化が進み、
ずーっとスマホやPCばかり見ていると、
疲れてしまうことってないですか?
私はコロナの前から、
日本全国、海外の方ともオンラインで
お仕事をしてきました。
あなたの健康のために役立つといいなと思い、
疲れないオンライン化生活との
付き合い方をお伝えします。
電子機器使いっぱなしになりがちな最近。
今日はインターネットや
電子機器と上手に付き合いながら
お仕事を進めていく生産性のお話です。
私は電磁波には強くないので、
一日中zoomだったり
パソコンを見ていると
気分が悪くなったりします^^;
そしてSNSの通知が来るたびに
見ていると、気がつくと起きている時間の
80%はスマホを見ていて疲れている、
ということもありました。
オンライン化が進み、
PCやスマホをみている時間が長くなり
体調を崩している人はいないでしょうか?
今までは物理的な制約が
無理やり時間を区切ってくれていました。
上手に付き合うには、
自分で区切りをつけることが
ポイントになってきます。
それは、
気づくこと、
と、
対応することを分ける
ことです。
これがポイントです。
連絡があったら、
すぐに対応したい!という
一生懸命な方もいらっしゃるかと思います。
でも、連絡のタイミングで対応していたら、
私たちの仕事のリズムが
お客さんペースになってしまうのです。
気づいてもその場で対応せず
自分のタイミングで、
返事をすることをお勧めします。
特に夜に来るメールに関しては、
疲れている夜に返信すると
手戻りがあったりして
かえって工数がかかります。
例えば、対応するのは
朝のX時、昼のX時、夕方のX時にしよう、
とか、
1日の中でご自身が決めておくと良いです。
ここでポイントは、
X時からX時まで、と
必ず
終わりを決めておく
こと。です。
終わりがないと、
時間がずっとあるものだ、
という感覚になり、
結果、延々とだらだらと続けてしまいます。
時間は、有限です。
あと何分、と制限があるからこそ、
その間で頑張ろう、
と自分で能力を出すことができるのです。
夏休みの宿題に
ガーッと一気に発揮する、
あの力です^^;
すると、
コミュニケーションの質も高まり
工数も減り、短い時間で結果的に仕事がすみます。
ぜひ参考に、やってみてくださいね^^