【失敗談】健康診断後の"自業自得"が、思わぬ改善につながった話
最近健康に関することしか書いてないもはや健康オタクなTOSHIKIですこんにちはこんばんは。
今回は、私の体調改善にまつわる、ちょっとドジな(でも結果オーライな?)お話を共有させていただきます。
まずは結論から!
これまで平均35.8~36.1度と低めだった基礎体温が、最近36.5度以上をキープするようになりました✨
しかも、おまけに:
寝つきが良くなった
目覚まし時計なしでも5~6時に自然に目覚める
23時には自然と眠くなる
肌の調子も良好(化粧水やクリームいらず!)
その裏には、地道な準備期間が...
9月から始めた食事改革
砂糖を完全カット
小麦製品を完全カット(2年前からやってたけど、今年4月~8月まで一時緩和してました)
乳製品もカット
植物性油もカット
その代わり、白米の量を増やしました(糖新生を止めるため)
いわゆる4毒抜きです。前回も書きましたが吉野敏明チャンネルを見始めてから、グルテンフリーだけでは足りないと思い、始めました。
運動方法も変更
それまでやってた筋トレを一時お休み(過度な負担は糖新生が加速する)
代わりに歩くことを中心に
そして迎えた健康診断の日...
ここからが私の"自業自得"パートです😅
10月18日:健康診断
バリウム検査を受ける
検査後の下剤を2回分もらう
でも「もう出切ったでしょ〜」と1回しか飲まない←これが失敗その1
しかも血液検査は全部基準値内、めっちゃいいですね~と問診でも言われていたのに・・・w
10月19日
「調子いいし大丈夫でしょ!」と、お酒を飲む←失敗その2
10月20日
「せっかくの秋晴れだし!」と栗拾いに出かける←失敗その3
お昼頃から寒気と筋肉痛...
そして、案の定の発熱、1週間寝込む
人生初の肺炎でした。喉からくる風邪とは違うつらさがありますね。
なぜこうなった?(反省会)
「完璧な」コンディション悪化の作り方でした:
バリウム検査による体への負担
下剤を半分しか飲まずバリウム排出が不完全
すぐにお酒を飲んで免疫力ダウン
寒い中での外出
もはや「ここまで重ねるか!」というレベルの要因の重なりw
でも、思わぬ展開が...
1週間ほど38度台の熱が続いた後、徐々に解熱。
そして、なんと11月以降、ずっと36.5~37度をキープ!
なぜ体温が上がったの?
下地があったから?
9月からの食事改善で:
体の炎症が減少
血糖値が安定
代謝が改善
という準備状態ができていた可能性が高い。
ちなみにもともと何年もずっと体温は平均36度に届かないくらいでした。先月の健康診断当日でも36.1度でした。
入浴に関しては毎日浸かるようにはしていたものの、それだけじゃ改善しないなぁと思い、4毒抜きに踏み切ったわけですが。
そこに"トリガー"が
バリウム検査後の一連の出来事と発熱が、
体の代謝を良い方向に変えてくれた...かも?(希望的観測)
教訓
健康診断後のケア大切!
バリウム後の下剤はちゃんと飲もう
油断せず、お酒は控えめに
違和感があったら、無理な外出は避けよう
でも、より大切なのは日々の積み重ね
体に優しい食事
適度な運動
十分な休息
まとめ
今回の経験から、基礎体温を上げるポイントは:
炎症を起こしやすい食べ物を避ける
シンプルな食事(白米など)を中心に
適度な運動を心がける
毎日風呂で湯船につかる
不運と偶然が重なった今回の出来事ですが、次はこの状態を維持できるかどうかの検証です。
壊すのは簡単だけど作るのは大変。体質改善で悩まれてる方は、地道な食事改善と生活習慣の見直しから始めてくださいね。
みなさんも、ぜひ自分に合った方法を見つけてみてください!
*これはあくまで個人の体験談です。体質や生活習慣は人それぞれなので、詳しい分析や医学的な観点が気になる方は、ご自身で調べる、本を読むなど、情報収集してみてください!
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