未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ
ドラッカーの名言シリーズ第8回目
20世紀最大の哲人と呼ばれ、マネジメントの父として知られる
ピーター・ドラッカーの名言をご紹介していきます。
本日は...
未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ
これはおそらく未来というのは予測するのはものすごく困難だ..
その困難なことに注力するよりも、じぶんが実現したい未来を創っていく方が簡単だというメッセージではないかと思います。
こちらのnoteでは「働き方の哲学」シリーズもご紹介していますが、その中にも選択肢に関する力、スキルということで、選択肢を分析・判断する力と選択肢を創り出していく力と、選んだ選択肢を正解にしていく力の3つに分けて紹介されていました。
『選んだ答えを自分が正解にしていく』という発想は普通に生活していると、中々持てない考え方・視点なので、未来を予測するよりも創る方が確実だという考え方は、選んだ選択肢が論理的に正しいかどうかではなくて、それを正解にするように考えて、目的を持って動いていくということですね。
そういう言葉は、自分に新しい視点や挑戦する勇気を与えてくれるところがすごく良いところだと思います。
自分の未来を予測するんですけども、それよりも未来を創造するところにフォーカスしてより良い未来を築いていきたいな、と思いました。
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