経営者と知識労働者にとって 唯一のツールは「情報」である
ドラッカーの名言シリーズ第1回目
20世紀最大の哲人と呼ばれ、マネジメントの父として知られる
ピーター・ドラッカーの名言をご紹介していきます。
第一回目は... 「情報」について
経営者と知識労働者にとって
唯一のツールは「情報」である
情報って、お金やものに比べて「形」がないので、大事だなとは思っても、ついついないがしろにしてしまったり、或いは自分の持っている情報は実はとても価値があるものなのに、忘れてしまっていて、宝の持ち腐れになっている可能性があります。
今まで「ヒト・モノ・カネ」が経営資源だと言われてきましたが
「情報」という要素が重要なファクターに変わってきました
「情報」はお金をかけなくても得ることができます
お金や物に比べて目には見えないものなので
その価値を見失いがちですが、じぶんの持っている情報を
惜しみなく他者に共有することで、
「感謝」や「信用や信頼」を得ることができます
それは自分にとってかけがえのない資産となります
自分がすでに持っている「情報」にも
これから得る新しい「情報」にも
しっかりと価値を見つけていきたいですね
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