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HSPがやってはいけない5つのこと

みなさんこんにちはトシです。
いつも私のnoteにお越しくださいましてありがとうございます。

今回のテーマは
「HSPがやってはいけない5つのこと」 

について書いてみたいと思います。

1,休日も成果主義にとらわれる
仕事に成果を求められるのは仕方がありませんが、「明日の休みは、効率よくあれとこれを楽しまないと!」などと**オフの時間まで成果にとらわれていたら、ただでさえ敏感な人は疲れきってしまいます。
想像力豊かなHSPは、内面にすばらしい空想の世界をもっているので、自然の中でボーっとして空想に浸る、そんなことも十分にすてきなオフタイムだと思うんですよね。**仕事以外の時間は思う存分「主観の世界」に入り込み、自分が心地よく感じることを楽しむ。

2,自分のせいだと思い込いこんでしまう
人が発するエネルギーを敏感にキャッチするHSPは、**相手がイライラしていると「私、何かしちゃったかな?」と思いがちですよね。
他人との “心の境界線” が薄く、相手の感情に巻き込まれやすいので、そんなときは、相手と自分は「別の人間」なんだと “心の境界線” をきっちり引く**と、気持ちが楽になります。HSPは相手の「感情」までは察知できるけれど、その「原因」まではわからないことが多いので**「あの人がイライラしているのは自分のせいかも?」はあくまでも推測に過ぎなくて、その推測は意外と外れることが多いと理解しましょう。

3,無神経な人と関わってしまう
無神経な人とは、とにかく関わらないことを徹底すること。悪意を感じたらすぐに逃げることです。例えば人の悪口が始まったとします。HSPの人はネガティブなことを周囲が話しているだけで気分が悪くなり、体調不良になることもあるほどです。ですので、そんな悪口が始まりそうになったらその場からすぐに立ち去ることです。そしてそんな人とは距離をとりましょう。

4,自分の本音を抑え込む
空気を読みすぎるHSPは、自分の気持ちがわからなくなってしまう場合が多いです。これは、HSPの気分がモヤモヤする原因のひとつです。
だからこそ、ひとりになったら自分の気持ちを見つめたり、言語化したりすることが重要です。
「あのとき何を感じたか」と自分に問いかけながら、日記、手帳、スマートフォンのメモ機能、あるいはただの紙きれに本音を書き出してあげましょう。

5,インプットばかりでアウトプットをしない
ちょっとした刺激や変化を感じ取ってしまうHSPは、非HSPに比べて1,000倍の情報が入り込むとも言われています。そのうえ物事を徹底的に深く掘り下げる性質なので、とにもかく疲れやすいんです。
そうしたことから、入り込んでくる情報量をコントロールするというのも大切です。

たとえば、必要に応じてPCを消し、スマートフォンを置き、本を閉じるわけです。また、インプットが多いHSPはこまめにアウトプットすることで心が整うので、「疲れているのに頭がさえて眠れない」「ネットをみると不安になり情報に酔う」といった状態は、刺激が多すぎているサインです。
そんなときはインプットを控え、自分の気持ちを日記やSNSなどで文字にしたり、ラクガキや絵を描いたり、歌ったり、友人に話を聞いてもらったりするなどして、アウトプットすると落ち着きます。

■まとめ

最後に今日の内容をまとめると、

・成果主義にばかりとらわれる
・自分のせいだと思うこむ
・無神経な人とばかり付き合う
・自分の本音を抑え込む
・インプットばかりしない

■今日のパワーフレーズ

「自分らしく生きると決める」

世の中の「あるべき論」という誰かが決めたものに振り回されない。
日本では当たり前のものが海外では当たり前のものではないものが多くあります。この「あるべき」というルールが私達を縛るのであれば、いっそのことルールを取っ払って自分らしく生きたいものです。そう決めたときから、自分らしく生きるための環境づくりの旅が始まります!

ぜひ、今日から自分らしく生きる!と心に決めてみてはいかがでしょうか。

ということで今回はここまでとします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらラジオ配信もやっていますので遊びに来てください。
HSPの方や、家族や恋人にHSPが居る方にも聞いてもらいたい内容です。


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