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“思い通りにならない”の先に

とある日のこと。
携帯の文面を読んで色んな意味で自分に衝撃が走った。

動揺?不安?疑問?期待?
どれもそうなんだろう。いろんなものが自分の心の中で膨れ上がっていた。
これは私の次のステージに向かう課題なのだろう。
同時に自分は現状に甘んじたのでは?という考えもよぎる。
人はあっという間に「当たり前」だと、慣れてしまう生き物だ。

丁度タイミングよく読んでいた本があった。

思い通りにいくことの本質は、「退屈」なのです。
先が見えないことに挑戦するのは不安も伴います。でも、不安があるところに未知なる可能性もまたあります。
不安がなく、すべて先が見えていたら、そこにワクワクもなく退屈するだけです。
不安、おおいにけっこう。
理想を描き、不安のど真ん中をいこう。

ものの見方検定「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!(祥伝社)ひすいこうたろう


“思い通りのまま”の先にあるのは“退屈”
“思い通りにならない”の先にあるのは“ワクワク”

前者の“退屈”の中のにいる自分をイメージしても、そこにいる私は笑顔もない。活気もない。
私は生きている中で、より多く笑顔である時間を過ごしたい。となると答えは出てる。人生で選ぶ道は後者である。

これは私が今後の人生でワクワクを感じて笑顔である時間を増やす為のミッションである。


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