007_仕事と創作を分ける
演劇を仕事に出来れば、というのが、ここ数年の方針だった。
「演劇をデジタルで変革させる」というスローガンで動いていた。
しかし、ふと思う、この方針はビジネス的に無理に作られたものではないか?
自分のやらなくてはいけない事・やりたい事を冷静に且つ素直に整理すると、
仕事は「仕事」、演劇は「演劇」と完全に分けてしまった方がわかりやすい。
2つを融合させようとすると、どちらも中途半端になる。
それぞれやれる事・やりたい事を100%注いだら良いのではないか?
仕事(Business)は、今のスキルではデジタル・ウェブ方面へ就業するのが一番濃厚だろう。やれなかった事・やりたい事は無数にある。そして、何よりも技能で稼いでいきたい。そして、スキルは変革・成長していかねばならない。
演劇は「演劇に関連する事をしたい」のではない。
おそらく「何らかの創作(Creation)」がしたいんだと思う。
どういう形になるかは未定。だけど、演劇をしたい。ライフワーク。
これからは仕事と創作は分けて進める。
交わる場面もあるかもしれないが、2つは其々進めていく。
就業の区分としては、会社員 と 個人事業主 と分かれるのかな?
うむ、小椋佳スタイルと名付けよう。
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