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【知ってる人は使っている!住宅改修の苦手を克服!】♡手すり一本で利用者さんに寄り添う、ということ♡
福祉用具専門相談員の中には、
「住宅改修が苦手…」
って、人多くないですか?
会社としても、中々、貸与や購入は教えることは出来るけど、住宅改修は…って思っているのではないでしょうか?
会社としては、メインの売り上げはレンタルだとは思いますが、それだけでは人件費、賃料等までは補えないために、水物(単発)の仕事とは言え、時に何百万の売り上げにもなる住宅改修は中々切り離しては考えられないのではないでしょうか?
しかし、従業員の福祉用具専門相談員も、どのように提案をしたら良いのかなぁ…って理解をしないと提案と始まりません。
そこで、この記事では、住宅改修の入口部分での大事さをお伝えしたいと思います。
(A画像)
今日、あなたは、初めてここの利用者宅に行きました。
玄関の上がり框への手すり取り付けの依頼です。
さて、あなたなら、どのような話を持っていきますか?
利用者は、玄関扉の縦枠横に、縦の手すりを取り付けて欲しい、との希望があります。(↓ここの位置)
(B画像)
如何でしょう?あなたならどのように話をしますか?
※介護認定は持っていない90歳の利用者です。(まだまだ元気です)
【まずは、画面をスクロールせず、自分なりの答えを日常業務を踏まえ考えて見てください。】
①希望通りに縦手すりを取り付ける。
②それを踏まえ違う提案をする。
どうですか?
今、二通りの選択肢を出しましたが、実際の所は、この二通りの答えに辿り着くのは、二の次なのです。
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