Vliverやってみた【2021年振り返り】
コントルテ!
鎌倉のどこかにあるかもしれない、レトロなカフェバーを切り盛りしている鎌倉屋トルテと申します。
配信アプリ「IRIAM」にて、毎晩真夜中におしゃべり配信を行っています。
今回、そんなIRIAMライバー仲間である夢乃ほのかさんとともに、noteを利用しての企画を考えました。
その名も「 #noteで語るIRIAM生活 」!
詳細はこちらをご参照ください✨
昨日の投稿者はFUJIさん!
アメリカ在住のFUJIさんのおススメの場所、ぜひのぞきに行ってみてくださいね✨
noteで語るIRIAM生活
さて、トルテは何を書こうかしらと考えていた時、ちょうどnoteに新しいお題「やってみた・つくってみた」が生まれたことを知りました。
これはちょうどよい!と思い、今年Vliverとしてやってみたことを一部抜粋してまとめることに決定👏この記事が生まれたのです。
Vliverって、ただライブ配信を行うだけなのでは?そもそもVliverってなに?と思っているそこのあなた!
実は、日々のライブ配信/おしゃべりだけでなくやろうと思えばいろんなことができてしまうのがこのVliverなのです!
本記事が、こんなバーチャルライブ配信者もいるのか…!と知るきっかけになれば幸いです…!
それでは、少々長いのでお茶でも片手にどうぞ、ごゆっくり~!
序章:IRIAMライバー始めてみた
IRIAMとは?
イラスト1枚とスマホ一つでバーチャルキャラクターとなりライブ配信を行うことができるアプリ。
2021年夏にはDeNAに買収されたということもあり、ぐんぐんと成長中のバーチャル配信プラットフォームなのです!
実は、私が配信を始めたのは2020年の12月25日。正確に言うと”2021年にやってみたこと”ではありません。とはいえ、右も左もわからぬまま始めて12月はあっという間に終わってしまったので、2021年にやってみたこと、としてカウントさせてくださいな。
以降、IRIAMを始めてからやってみた数々の企画について振り返りつつご紹介!こうして振り返ってみると、結構いろんなことをやりましたね。これでも一部なのですから本当に驚いています…!BBM!
その1.映画の同時鑑賞やってみた
皆さんと一緒におしゃべりするだけでなく、何か一緒に作品を鑑賞してみたい!ということで「鎌倉屋シネマデー」を制定。不定期に開催しています。
同時鑑賞方法
トルテが知りうる中での一般的に…ですが、映像作品の同時鑑賞は大体3つのやり方に分けられると思います。
①地上波での放送を同時に鑑賞する
②動画配信サイトの同時視聴サービスを利用する
③各々が所持しているDVD・Blue-rayを同時に再生する
シネマデーでは上記のうち、②と③のハイブリッドで鑑賞会を行いました。
AmazonPrimeを利用されているリスナーさんが一定数いらっしゃったため、当日にWatchParty会場を作成、配信ツイートで共有した上でコメントはIRIAM内で打っていただくようにしました。
AmazonPrimeを利用されていない方は、所持されているDVD・Blue-rayをせーの!で同時再生。トルテが一生懸命実況をし、できる限りタイミングを合わせて頂きましたが、少しシュールでしたね笑
CMの募集
皆さん。映画館で映画を鑑賞したことはありますか?
うんうん。大きく頷いたそこのあなた!映画が始まる前に必ずあるもの、と言えばなんでしょうか‥‥?
そうです、CMです!映画館の宣伝や、今後上映される作品の告知映像などが必ず入りますよね。
「シネマデー」と銘打ったからには、何か映画館らしいことがしたい・・・・!と思い、ライバー仲間の方にこんなお声がけをしてみました。
ありがたいことに、計2回のシネマデーで4名の方にご参加いただきました!
お土産はチケット‥‥!
CMは素敵なライバーさんのご協力によりできあがりました。
さて、元来より創作が好きであることから、シネマデーに訪れてくださったリスナーさんにも何かお土産を作ることができないかな、と考え実現させたのが以下の二つ。
▼シネマデーに来てくださった方へチケットをお渡し
▼シネマデー当日の座席表の公開
リアルな映画館のチケットをイメージし、おひとりおひとり席番号の異なるチケットを作成。
後日、その席番号と対応する座席表を公開しました。
シネマデーを終えた後も「こんな席で見てたのか!」「いい席だ〜」「初めまして!お隣いいですか?」など、新たなコミュニケーションのきっかけになっていたようにお見受けしました。それこそが狙い!でありましたので、とても嬉しく思いました。
もう少し座席表の”本物感”を追い求めていくことが、これからの挑戦ですね〜💡
その2.朗読会やってみた
鎌倉屋トルテ朗読会
「声」を使う配信の定番と言っても過言ではない「朗読」。
2021年はさまざまな配信コンテンツが充実、拡充されたこともあり、多くの朗読コンテンツが公開・作成された年であったと思います。
鎌倉屋トルテも例に漏れず、「朗読」なるものに挑戦してみようと、開催を行いました。
作品は主に「青空文庫」より。開催タイミングの季節に合うものや、気になっていたものをセレクトしてお送りしました。
感情を込めて物語を読むのがとても好きなので、登場人物になりきりながら表現をする経験は非常に楽しい時間です。
年の後半は朗読会を開催することができなかったので、来年はもう少し頻度を増やしたいと考えています。
読んでいる途中のリスナーさんのコメントによってふふっと笑ってしまうこともまた一興。ふふふ。
その3.フェスやってみた
はじまりは「フェスがやりたいです!」
時は配信を始めておおよそ半年くらい経った初夏の頃だったかと……。
世間的に夏のフェスを行うかどうか、という風潮があったように思います。
そんな流れを見た時に、「フェス…やってみたいですね‥‥?」という不思議な願望が生まれ、配信でもその旨をリスナーさんにお伝えしました。
夏頃、やってみますか?と、トントン拍子に開催が決定(詳細は未定)となったフェス。
その後、さまざま内容を検討した結果開催されたのがご覧のラインナップです。
開催初日にポスターが間に合わないトラブルもありましたが、告知が直前になってしまうのはトルテのお家芸。。。。。2022年はもう少し告知にも力をいれたいのです!
フェスの期間中は、津々浦々さん(noteでは「うお」シリーズのまとめも閲覧できます)にお仕立ていただいた素敵な浴衣で配信を行いました…!
そして、そのお仕立ていただいた素敵なお衣装ではじめてのグッズを、作ってみたのです‥‥
その4.グッズ作ってみた
初めてのグッズ制作
先ほどのフェスポスターの中でも「初!オリジナルグッズ!」と記載があるように、このタイミングで初めてオリジナルグッズの作成を行いました。
津々浦々さんにお仕立ていただいた浴衣の立ち絵をメインに使用して‥‥!
IRIAM配信内でのギフト(投げ銭要素)によってくじが引ける形式にして、縁日でくじを引くような感覚でのグッズ販売を行いました。
リスナーさんからの「コンプリートセットはないの?」というお声がけに、急遽コンプリートセットを作成、数名の方にご購入いただき非常に嬉しくも光栄な初頒布でした。
やってみると意外と大変
正直こちらのグッズ作成に関しては、作成から完成だけでもnoteの記事数本かけるくらいのエピソードがあります笑
オリジナルグッズの作成をはたから見ていたことはあれど、自分自身で行うのは初めてでしたので何から何まで手探りでした。
ラインナップの決定、使用業者さんの選定、入稿デザインの作成、出来上がり品の検品、梱包、発送……列挙していないことも様々。全て鎌倉屋トルテワンマンでのオペレーションです。
実はデザインの入稿に思ったよりも時間がかかってしまい、最終的なお届けが遅くなってしまったことをここに懺悔します。。。。(凝り性でして…)
しかし、出来上がったグッズはどれも初めてであれど、かなり満足のいく出来栄えで「鎌倉屋トルテのグッズ」として皆さんにお届けするのに恥ずかしくないものに仕上がっておりました。作成いただいた業者様には頭が上がりません。
中でも、丸眼鏡ライバーとしてラインナップさせないわけにはいかない!と、作成した「メガネ拭き(マルチクロス)」は、特にお気に入りです。
お迎えいただいたみなさん、改めてありがトルテなのでした!
ぜひ、可愛がってくださいね…!
ちなみに‥‥(以下少しばかり宣伝です)
現在、BoothにてBirthday2021&活動1周年記念のグッズを期間限定販売中!
ポスターのデザインから、グッズ自体のデザインまで今回も一人で行っておりますので、良かったら覗いてみてくださいね♪
その5.noteでエッセイ書いてみた
私、鎌倉屋トルテ普段noteではオリジナルミニエッセイ「三方の小品」の連載を行っています。
配信当初から始めようという構想があったものではなく、始めるにはあるきっかけがありました。
IRIAM #3周年を彩る私の企画
配信アプリIRIAMは2021年9月でリリースより3周年を迎えました。
その時にTwitterにて開催されていたのが「#3周年を彩る私の企画」というタグ。ライバーさん独自の企画をみんなで共有しようというタグで、トルテも何かで参加をしたいと考えました。
300人の絵を描く挑戦をされた方、お祝いの素材を作られた方、どの企画も素晴らしいものばかりでした。その中でトルテが選んだのは、あえてIRIAMではない「note」を利用しての「ミニエッセイ執筆」でした。
このミニエッセイは「配信」という生ものではない、鎌倉屋トルテの記憶を取り出して綴っていく連載です。
3周年期間の週は毎日更新しておりましたが、期間終了後は週1更新コンテンツとして残し、今に至ります。
小さいながらも好評をいただいており、配信時だけではないトルテのことや記憶を知っていただく1コンテンツにすることができたと思っています。
ひとまず、期間中に頂いたキーワードがまだまだたくさんありますので、こちらがなくなるまではエッセイの執筆は続けていこうと思っています。
その6.大型コラボ企画をやってみた
始まりはいつでもふとした言葉。「民族衣装って…いいですよね?」
#世界民族衣装の旅
IRIAMで活動をしているライバーさんとイラストレーターさんのコラボレーションで世界の民族衣装立ち絵を作成・着用する企画を行うことに。
ライバー仲間であり尊敬するCafe&ber仲間のニーコちゃんが尽力してリクルーターを務めてくださったことで、トルテも新たなライバーさん/イラストレーターさんとご縁することができました。
期間中には参加ライバーさんがご当地料理を作ったり、各国の言語で挨拶をしたり、文化を調べて共有したり、歌を歌ったりなど、「民族衣装を着て配信をする」以上の+α要素とともに楽しんでくださったのが本当にトルテは嬉しかったです。
ぜひTwitterで「#世界民族衣装の旅」覗いてみてください!素敵なお衣装と記憶が残っています。
また、こちらの企画は毎年恒例にしたいと考えており、次回開催に向けて改善すべき点は改善を考えつつ、振り返りを行っています。
有難いことに各所から好評の声をいただくことがあり、次回開催時には参加したい!との声も多くいただきました。幸せなことです。願わくばまた2022年も無事に開催できるように、尽力してまいりたいと思います。
おまけ:2022年のやってみたいこと
さて、ここまで2021年の「やってみたこと」をピックアップしてきました。
なかなかに濃かったでしょう?これでも一部なんです。
このほかにも、筋トレ、協力型イラスト作成、神奈川クイズ、ランキングイベント参加、リスナーさんにあだ名をつける、すごろく的なゲーム、などなど…やりたい、やってみたい、すぐにできるかも‥‥!ということはできる限り形にしていった1年間でした。
しかし先ほど途中にも述べましたが全てほぼワンオペなので、間に合わないこと、間に合っていないことが発生してしまっています。
この遅延をはやく解消し、より早いレスポンス/クオリティの高い体験をお届けするのが今後のトルテの目標です。
その中で、具体的に2022年やってみたいことを書き出して、2021年最後のnoteを締めくくろうと思います。
上記はあくまで願望、希望なので決定事項ではありません。願わくば、来年の締めくくりの時に全部実行しましたね!と言えますように。
そうなるかどうか、鎌倉屋トルテを見守ってくれませんか?
2021年最後に、このnoteを見つけて下さり最後まで読んでいただきありがトルテなのでした!
2022年はさらに多くの人々と多彩な思い出を刻んでいけますように。
それでは、おつとるて~!
2021年12月31日 鎌倉屋トルテ
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💎期間:2021年12月29日~2022年1月8日
👓場所:各ライバーのnoteアカウントにて
🖊Nextメンバー: 夢乃ほのか / 鎌倉屋トルテ
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