あれ?意外な流れが。
スキの一つもついてないんで気付かなかったけど。
やっと『クレヨンしんちゃん』における「ネネちゃんのママの
しつこい料理」の意味がわかった。~食後の片付けで皿を洗うように
なってから。|torov|note
この記事が月レベルで50オーバー読まれてて、総合でも400
オーバー観られた記事になっとる。
往年の「ネネちゃんのママの料理はしつこいお味」に絡めた
しつこい食器の汚れに文明の利器で工夫を試みていた時代の
見聞録みたいな記事ですが。
ではこのフォーマットにしてからは4回目ですかね。
2023年夏アニメ。このあたりのテレビアニメから3本、と参ります。
(3週目)|torov
本日もまたこのフォーマットで。このあたりのテレビアニメから3本、
と参ります。2023年夏アニメ。(4週目)|torov
2023年夏アニメ。(5週目)はこのあたりのテレビアニメから
3本と参ります。|torov
過去3週に渡ってあったるろうに剣心2023はチェック
遅れてるので看板は他のアニメからの趣向で変えてます。
6週目はこのあたりのテレビアニメから。
今回取り上げるのはこの3本。
『白聖女と黒牧師』
第6話「アベルとヘーゼリッタ」
『百姓貴族』
第6話「防疫」
『Lv1魔王とワンルーム勇者』
第6話「国境線の攻防」
『白聖女と黒牧師』 第6話「アベルとヘーゼリッタ」
今週一番ホッとしたのはこの話なので、久々に自炊した看板
画像は本のチェックしてるときに食べたキャラメルソフトパフェ
になります。
【白聖女と黒牧師】第6話 感想 働く聖女様
Aパートの危なっかしくお仕事パートが眼福なまでに尊い。
なのでついついパフェなフォルダから画像も出して来たと。
因みに締めパフェ文化はススキノのあっち側が生み出した
最後の徒花なので、確かにパフェ自体の文化はレベルが高く
なってるけれど庶民的にワンコイン前後で食べられるパフェ
の方が特に薀蓄垂れなくても美味しいので、それでいいん
じゃね、と思うのが個人的なパフェ感、ですけどね。
ベーシックに雪印の「雪印パーラー」と、よつ葉乳業の
「ホワイトコージ」でいいんじゃね?ってクラシカルな
部分もありますが、なんかサツエキ近くは行きづらい感覚が
このところ強くて。むしろ新千歳空港まで行ったほうが気楽
じゃね?まである感じ。
うりぼうヘーゼリッタのデフォルメ具合が秀逸。
すぐ死ぬ設定も付与されてた『えとたま』のウリたんを
思い出す。
いずれにしても総意としてはこんな感じ。
この四人を見守りたくなるキャラの掘り下げ方が夏アニメと
してちょうどいい。
『百姓貴族』六話(六頭目)「防疫」
一応明治初期に蝗害があり、バッタ塚が現在も札幌の街外れ
にあるのは基礎知識。
むろん今のバッタ事情と様相は異なるので留意されたし。
まあ、この周縁のコメントで基礎に置かなきゃいけない知識
はこれだな、と思ったのがあって、それがこれ。
祓い清める概念の根底は高温多湿の日本ならではの気候風土
に根ざした思想に基づく、ってあたりが慧眼だなと。
まあここが講談社で『アルスラーン戦記』コミカライズ、
小学館で『銀の匙 Silver Spoon』、
スクウェア・エニックスで『鋼の錬金術師』、
新書館で『百姓貴族』と多くを豪快に渡り歩いて上記全てが
アニメ化している作者の豪放磊落さが現れたパロネタだなと。
『Lv1魔王とワンルーム勇者』第6話「国境線の攻防」
こっちで採り上げるのは初めてかな。単発的に以前から
ピックアップはしていて、一応継続しては観ています。
なかなかチューニングを合わせるのが難しかった。ギャグに入った時の
「あじま目」がやけにいい。そんなワケでメインはアニメ『Lv1魔王と
ワンルーム勇者』について。|torov|note
ナタリーの特集はなりに気合入っているな。
【Lv1魔王とワンルーム勇者】第6話 感想 頼れるリーダーが治める小国
やはり冒頭温泉卓球はわかってはる。
『灼熱の卓球娘』難民救済としてはありがたい。
三ツ矢雄二が風間俊介の手間取らせヤガッテな愚痴を聴いてた
時も全く遊戯王を通って来なかった、長らく非ジャンプ民
な人間にとってはそっちの方がわかりやすい。
(古き良き時代のガンガン作品も、なんかピンと来ない
部分はあるので)
でも手堅く見せる工夫は惜しまない「アニメ見てるぞ」
感を味わえるのは確かに今季では貴重だ。
下野紘がここまで低音に振って演じてるのはチャレンジして
はるな、と。
ちゃんとエンタテイナーもバイプレーヤーもやれる声優に
なれているのは『ラーゼフォン』や『カレイドスター』
から見てきている身としては嬉しい限り。
まあ今週もまんべんなく三本紹介したので文字数は
結構行ってるかと思いますが。
今週も最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。