『Capeta』全話無料公開(但し期間限定)やルヴァンカップに触れながら、あまり他ではちゃんと扱われてなさそうな『オーバーテイク!』の話でも持って来ますか。主に四話と五話の感想。
ともあれアドバンテージは多少あるけど、本来進行のビュー
数は危険水域なので、もう一つ先行して記事は投下するか。
まあ傍目八目のルヴァンカップは興梠が全くスターティング
にもいない浦和と、前寛之(先制点)&奈良竜樹(キャプ)
がいたアビスパ福岡、って差の分でそんなスコア(1対2)
になった、って感じもしないでは、ではあったけど。
レッズの左サイドバックとワントップのホセカンテが
やんちゃなボールロストをカマしているうちに右から左から
とグランダークロス入れられて合わせる人間がいた、って
決着ポイントではあったような。
いぶし銀で浦和のボランチに徳島コネクションの生き残り
岩尾憲がいい味出してるのが、なんかちょっとだけ寂しかったな、と。
その前に観た「勝手にテレビ批評」はやっとパンプスで走る
AGA女が参加し、イベント告知で伊藤P(もとい現制作
局長)も来て、やっとテレ東なコンテンツになって来た。
その話は別で記事にしようかとは思いますが。
お。ここでナイスアシストなニュースが。
アニメ「capeta」YouTubeで全話無料公開、曽田正人原作のカーレース物語
2023年11月2日 17:21
コミックナタリー編集部
ま、ナタリーはHPでピックアップするか、アプリから検索
するかでいつも悩むところだけど、ここでやらはりますか。
つべで全話無料公開(但し期間限定)だそうで。
まあ表は『め組の大吾』アニメ化だけど、『オーバーテイク!』サイド
サポートでもあるわな。
(コットン仕切りの『め組の大吾』特番がまるきしヒドかったから、
ノーマーク0話切りしたけどな、『め組の大吾』)
OP1が権利関係で流せなさそうなのはいかにもだけど、
OP2(37話くらいかな)はカッコいいので。
『Capeta』といえば心揺さぶるインパクトが強いこのOP
が印象的。
カペタop2「導火線」BAZRA
珍しくuta-netにはないので歌詞はうたてんで。
ってことで、あまり他ではちゃんと扱われてなさそうな
『オーバーテイク!』の話でも持って来ますか。
まあそれまでの基礎編としてはこちらに纏めております。
合わせてお読み頂ければ幸いです。
今度は『オーバーテイク!』視聴画定について書くか。一寝入りしても
まだ視聴検討第一回選択希望アニメ、までには至らない感じで今季は
決めていくことになりそうだけど。典型的なミッドライフクライシスアニメ
だな、と理解してても緊張してた新人抜擢声優に感情移入しては
観られない、と悟らされるのは別の意味でも辛いけど。|torov|note
ミッドライフクライシスアニメ、って定義を既にここで書き
きってはいるのでね。
まあ四話は先行画像含める、となるとアニメイトタイムズが
大まかに纏まっているか。
基本的にAパートは登校風景。それぞれの小道具としての
アイスの使い方がなかなか凝ってる。アイスの捨て方、落とし方にも
いちいち感情とニュアンスが伝わる感じなのが
好印象(まあ食べ物を粗末に、はこの際棚に上げておきつつ)。
Bパートはより心情に寄り添って回想シーンと墓参りで
少しづつの浄化を試みるあたりがいい作品の証。
スタッフのポストはこんな感じか。
他方、『オーバーテイク!』5話は小山市のマラソン大会、ってことで
テーマ自体から見る気力はなかったのてすが、そっから富士スピードウェイ
あたりがゴール設定で、キャラの掘り下げに使うとはなるほどね。
でまあ『オーバーテイク!』のラインはあまりみんな
認識しづらくしてるけど、『サイバーフォーミュラ』→
『Capeta』→『オーバーテイク!』って、アンダーないしは未来の
カテゴリ、ってところに萌えポイントはあるわけで。
だからこそ骨折でいいトコ持ってくオヤジがマイクを奪う
前はちゃんと『サイバーフォーミュラ』の主役だった金丸
淳一の実況なわけで。
小牧太◆佐々健太(EARLY WING)
実況アナウンサー◆金丸淳一[81]
金丸淳一もほうぼう流離(さすら)って今は81プロデュース
なのか。
私が初めて認識した頃は同人舎プロダクションにいたが、
その後CDプロジェクト的な事務所だった紅屋25時に参加
して(アットウィルには行かずに)、結果的に81プロデュース所属か。
元々はDJ出身でFENとかで喋ってた人ですが。
それもまた銀河の一ページ。~まあいわゆる一つのお蔵出し~|torov
で、そんな中にジェームズ・ハントとニキ・ラウダがメインで富士サーキットとも縁が深かった「RUSH」な話を混ぜ込んで来るとは渋い。
吹替版はどちらかが藤原啓治演ってたのを観た記憶が。
(ニキ・ラウダ側かな。他にKinki kidsの吹替版もあって、
そっちは堂本剛がニキ・ラウダなんだっけ)
ラストのほぼ同着で選んだ商品(景品)のセレクトとか
リタイア救護バスでのやり取りも含めていろんなケアが成されていた
五話でした。
まあティルケ謹製サーキットばかり拵(こさ)えてた、
「嘘だと言ってよバーニィ」、とも云われてた
バーニィ・エクレストン元CEOも裁きにかけられてるのは何より。