私の同世代で一番見ても来たし適者生存してはるな、といえば。「スパロボ」のデバッガもやってた吉野裕行かとは思うので。同世代が魅力を語ってみる吉野裕行論。
大方年末モード本格大入り、とは東京大賞典が済んでから
なのでしょうが、観てた2023年秋アニメの録画作業はほぼ
一段落。『薬屋のひとりごと』は二クール目のOPを飛ばす
こと画定のまま、まあ新キャストは受け入れて継続、とは
なりそう。
(『るろうに剣心2023』の二クール目よりはちゃんと観る
ことになるかと)
東京大賞典がトリガーで、2024年の新春アニメはここから
ガーッと調べる形にはなるかなと。
録画作業の終わった2023年秋アニメは『ウマ娘三期』と
『16bitAL』があと一話。『ポーション頼みで生き延びます』
は最終チェック完了、『薬屋のひとりごと』の最終チェック
がまだちょっとだけ残ってるかな、と。
大晦日が結構スクランブルになりそうなので、そちらの繁忙期を
避けつつやっておくことはやっとこうか、の心境かと。
ではネタ出しをある程度重ねていたらそこそこには
書けたのでこちらから出しますか、といふことで
本日の本題。
「年末の声優論」二回目はこちらも結果的に独立組になった吉野裕行論を久々にエンカウントした『るろうに剣心(2023)』から引き伸ばしでやってみようかなと。
まあひとまず材料のネタ出しと参りますか。
一番キャリア的に同世代で聴きもしたしライフスタイル的
にも近い部分があるな、と思った声優さんは吉野裕行。
今宵はあえてストロングスタイルで。石井玄『アフタートーク』の
写経ノートにノート写経する作業がようやく完了を観たから
本題はそれ一本で。|torov
基礎的な吉野裕行論は石井玄『アフタートーク』に行き着く前に
アンクルボムも含めて、こちらの記事に纏めてはいるかなあ。
『女神候補生』というアニメでメガネを少しクイッと
上げながら出てくるメガネキャラのクレイ・クリフ・フォートラン
なのですが。
と『女神候補生』あたりから吉野裕行の話はしてましたっけ。
食えないときのバイトで「スパロボ」のデバッガやってた
経験もあるから、「スパロボ」の寺田さん(寺田貴信)とも
上手にやり合う姿は見ていたことだし。
生き残る術はある程度弁えていた感がある。
今年のエポックで言うと、『るろうに剣心2023』の癋見(べしみ)がはまり役でようやく本筋に戻って来たな、の感があるかな。
寝て起きたらあっという間だったもので。2023年夏アニメ(8週目)
から3本、と参ります。本日もまたこのフォーマットで。
まあそれでもここに来ていいエピソードが舞い込みました。|torov
シグマ・セブン退所後の大まかな足跡もここに示しては
あるかと。
癋見(べしみ)◆吉野裕行[∑7→らえら→ninelive.(2023.04.01-)]
大体これくらいしか動いてない声優も珍しい部類ではあるので。
主役としてきっかり注目されるようになったのは、同世代の
阪口大助と棲み分けを済ませた『VANDREADヴァンドレッド』の
頃からだったようには思います。
ひとまずはこの時間にトンと締め切りをおいてちょっとだけ予告はしておくか。翌日の朝昼晩三回更新を控えて、のそれなりなセルフ告知。|torov
まあそこから私も『結界師』脱落したりとかあったので、
印象のベクトルとしては『のだめカンタービレ』まで開くんだな。
評判としては実写にかなり差を開けられた『のだめカンタービレ』
ですけど、川上とも子が当面の目標として戻る先に
アニメ版『のだめカンタービレ』を選んでいたことと、
「ジンゴイスト」ワーグナーの話が出てくる話は実写が
飛ばしたアニメだけで描かれた映像だったので、原作持ち
としては嬉しかったのだけど。
川上とも子(2011年6月9日没)~「お逢いしたことのあるこの人を悼む」
第一回。|torov
三善家に呼ばれて「鍋は失敗しない」とのだめが鍋をお見舞いする
アニメ版『のだめカンタービレ』で三善の亡き祖父が好きだったのは
ワーグナーだったと話す三善俊彦を演じていたのが
吉野裕行だったのは象徴的でした。
あとはこのあたりになるとただ軽いだけの学生は少なく
なりかけてるけど、『とらドラ!』で春田浩次をやってた
経験と実績から、ラインの一つに繋がる『SHIROBAKO』の
高梨太郎には至っているんだろうなあと。
まあ「道なき道」の開拓者、でもあった称賛に値する声優
といえばやはり吉野裕行かと思うので同世代が吉野裕行論
を軽く語ってみました。
三回目は堀川りょうチルドレンの中から「ツインターボと
花井美春論」でもやってみるかと。
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