にしても『クレしん』→『らき☆すた』→「埼玉県のひみつ」→「翔んで埼玉」と埼玉リーディングブックの流れは完璧だなあ。
ま、裏を返せば「いだてん」でも近くでも繰り返された
「朝霞、to Far」、って感情も他県からしてみればある
筈なのに「シンカリオン中央集権主義」かまそうとする
サマがまず片腹痛いほど滑稽だし、「翔んで埼玉」撮った
実写「のだめ」の監督がフジテレビ辞めたり、その後の
覇権アニメで『ビスクドール』取って来るくらいの変遷は
むろんあるんですが。
ま、でも「いだてん」にもあった「朝霞、to Far」を
どうでしょう算すると、「朝霞基地」の住所が便宜上
「大泉学園町」扱いになっている一事を考えれば、いかに
「TOKYOウォーカー」のゴール予定地が無謀であり、
いかに「to Far(遠い)」であるかは理解出来るかと。
といふことで、当然「ドメサカブログ」からこれを携えて
来るのが本筋と。
ドメサカブログ : 埼スタも登場する学研まんが「埼玉県のひみつ」が話題に
まあでも一番琴線に触れたのは、トキオ住みの頃遠足が
狭山湖だった人間に取ってみると、ここの優しさと距離感が
すごくよく理解出来る。おじさん、すごくいい人。
ドメサカブログのコメント欄はリテラシー高めで書き込む
敷居も低く、だいぶこちらも研鑽させて頂いた恩義はあるの
ですが、コメントで優秀なのはここ。
この解釈がちゃんと出来るところにドメサカブログの
リテラシーの高さと解釈力の強さを感じるのですけど。
まあ今日は短めですが、棘の方の分析まで行けなかった
からこんなもんか。棘の反応はぼっちらぼっちら読み返す
つもりですけど。埼玉リーディングブックの流れは完璧
だなあ、でした。