ようやく時間表(タイムテーブル)は纏まって来ましたか。2023年第2クール(春)は大体こんな感じで。短評と視点ポイントを今回も紙魚(しみ)にならない程度に付けて。
まあひとまずお腹すいたんで、腹ごなしに歩きつつ
買い出ししてサイゼリヤ久々に行って食べて、やっと
戻って参りました。
これならそろそろ朝昼晩の更新で、出すものが
出せるかと。
2023年第2クール(春)の時間表(タイムテーブル)
は大体こんな感じに。
地上波、BS、無料配信とサブも含めて選択肢が
かなりあるのはたしかに強み。
それでも久保さんはガンとして時間動かずここ
だけで、しかもビスクドールの再放送が真裏で、
「若様と水卜ちゃんの森」もある。
(まだわすがだけど「タモリ倶楽部」も地元じゃ
(HTB)放送が残ってる)
なので、視聴頻度と順番は後ろに後ろに、には
なりそうなんだけど。
水曜が凪いでいるのはありがたい。朝井真由美の
「ソロ活女子のススメ3」もスタートしてるし、
(大塚明夫ナレに遜色はないがテーマによっては
かなり当たり外れがあるけど、江口のりこの料理
次第)まあここでバタバタせずに佐久間宣行の
ANN0にも行けそうなのはいい。
アニソンデイズ(Anison Days)とアニゲー☆
イレブン!は上の時間に持ち上がり。72時間や
酒のツマミになる話とカブらなくなったのはいい。
奥井雅美回はリーインカーネーションがかかって
少しテンション上がった。
(近いうちに歌姫の方で奥井雅美回はやるかと)
奥井雅美と熊谷幸子、といふユーミンチルドレンズ。|torov|note
原作小説はあと少しでまで読み進みましたが、
青ブタあるからわざわざたりないふたり実写化
ドラマを裏回しにしたのに録画されてないとは。
(トロッカは録れてたからまあギリセーフ)
結局はまた「けさいの河原」で「石ナントカの
積み直し」か。トロッカとテレビの接触が悪くて、
100本近くのビデオグラムを諦めまた一から。
~分けてたフォルダの名前だけメモリーされてた
のがなおのこと哀しい。|torov|note
まあひとまずこんな感じで。あと『トプロ版
ウマ娘』はつべで、『江戸前エルフ』は丸山粘れず
含めたマスターズ祭りの後の虚しさを味わいつつ
初回時間変更の悪手を確認しつつかな。
今クールの諸元としては以下の記事に大体撒かれているかと。
2023年第2クール(春)アニメ視聴検討。第一回選択希望
アニメのまだ手前だけどまずは出来るところから取捨選択
していく。ある程度は画定なり三話まで録る体制を調え
なくてはいけない。|torov|note
『青のオーケストラ』
(青オケはこのあと下で一話感想纏めます)
『事情を知らない転校生がグイグイくる。』
幾つかの栞を取り戻してから、もひとつ履修。
今日も今日とてここからが2023年第2クール
(春)アニメ視聴検討第一回選択希望アニメ、
ってことになる。|torov|note
『君は放課後インソムニア』
『おとなりに銀河』
『女神のカフェテラス』
せめてトッパズレかけてる「お疲れ生です」に
辿り着きたくはあって、私にもようやった、と
マルエフ呑むためにみちみち文章を構成して
校正する。メインは2023年第2クール(春)
アニメ視聴検討の第二回選択希望アニメではある
んですが。|torov|note
『推しの子』
いろんな日頃の行いは合わさったけれど、データ
はある程度揃ったからやりますよ。2023年第2
クール(春)アニメ視聴検討の第三回選択希望
アニメリストアップ、はじめます。|torov|note
『推しの子』(主力データはこちらに)
『神無き世界のカミサマ活動』
『スキップとローファー』
まあ新番組中心のアニメ感想文として私が記事を
書いているものはnoteのタグ検索「#アニメ塩水選」
で検索するとよく出てくるかも、としておきます。
「#アニメ塩水選」の新着タグ記事一覧
|note ――つくる、つながる、とどける。
で、『青のオーケストラ』一話感想。
(C)阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション
『青のオーケストラ』公式サイト
一話で出てきたキャラとして声優補足はこのくらいか。
青野 龍仁◆置鮎龍太郎[青二]
一の母◆斎藤千和(アイム)
武田先生◆金子隼人[マウス]
ちわっちわーが母親役なのはなんかちょっと時代の移り変わり
をひしひしと感じますねえ。
まあこのOPで見事なタイポグラフィやってくるとは
思いもよらなかったけど。
(佐々木な粗品が関わり、カノンをベースに「うっせぇわ」
のSyudouがアレンジしてるEDでもちゃんと字幕対応で
歌詞を付けてる努力は偉い)
オーソドックスに鬱屈している主人公を青野 一◆千葉翔也
がやるのはやはり卓越してはりますな。人間ドラマのベース
はしっかり書ける監督●岸誠二だし、ちゃんとチームとして
キャラクターデザイン●森田和明
音響監督■飯田里樹
は揃っていはると。
(まあそこは『天体戦士サンレッド』から『超ぽじてぃぶ!
ファイターズ』『あそびあそばせ』監督の岸誠二なので)
問題の高校オケの匙加減がどちらに触れるかで結構決まりそう。
どちらかといえば『のだめカンタービレ』の大学オケ編、
であればなんとかなるけど、笑コラの吹奏楽の旅や本屋大賞を
堕落させた恩田陸二度目の受賞作(余りにも人を殴り殺せるほど
分厚くて、存在自体が厚かましい)的内輪のガチャガチャだと
大概見てらんない。
『ユーフォ』ははじめおけいはんまで絡めたご当地アニメの
側面も含まれていたから太陽が丘が出てくるあたりまでは
まだ観られたのだけど(YAMAHA式なのも含めてマテリアルに
観られた側面もある)、合宿行って土地柄も見られなくなり、
三室戸に引っ込むあたりからもう別にどうでもいいや感が
出まくったので、ああいうプラングリとクライシスに当っても
仕方のない素地だけを作ってしまった(かつ先生の復活も
遠からじ、ですし)、があるのでオケ物を内輪ボケとオケ
警察にまみれて観るのはやっぱ勘弁、って壁はあると。
モデル高校があって幕張総合高校なのは後者の嫌い、
音楽協力はYAMAHA式かつのだめでも頻出してた洗足学園
音楽大学だからこれは前者の安心感がある。
事前番組はかなり危うきな後者の嫌いがプンプンだったので、
そこをアニメ本編がどう凌ぐかが最終的なアニメのブレイクに
直結するのかなと。
ではぼちぼちグイグイの2話をAbemaTVで確認
してくるのでこのあたりで。