noteからまた染之助染太郎来て来たバッジが「9ヶ月ですっ!!!」といまさら言われても。続けるだけです粛々と。今宵は主に「X年後の関係者たち」はパトレイバー編の詳細感想。
ひとまずいろいろ紛れて、ちょっと『くーねるまるたぬーぼ』
(11巻だっけ)をフックアップしに行くのにも疲れた
ので、起き抜けで開いてる「バッジ獲得」のダッシュボード
を観たら染之助染太郎来て「初めてから9ヶ月のバッジ
獲得おめでとうございます!!!」とまあまくしたてて
言われても。
まあこれからも続けるだけです粛々と。
(但しこの時期の根雪が融けかける時期に公共交通機関で
コーチャンフォー行くのは危険なので、少しだけ街中に
出たわけで。ナナズグリーンティーがあそこに移転して
仮住まいとは)
ってことで、タイトルの流れ通り進行するわけですが。
棘のまとめは優秀だけど、セルフ的禁則文字
(人名)が入っているのでアドレスリンク
(未変換)まで。
https://togetter.com/li/2096315
まああと侮っていたのは胡散臭い首掛けスタイルの
真木太郎がいたからもある。
(『この世界の片隅に』とかで有名だけど、ある種
『天地無用!』シリーズで「ああ、いやがる」と
認識してた人だから。今も新潟で怪しい映画祭を
任されてる怪しさだし)
それでも『なんでも鑑定団』に川井憲次が出たり、
入院してたケンドーコバヤシの復帰作がゆうきまさみ
との対談だった流れもあって『パトレイバーEXY』
は妖しく進捗してるんだ、の流れは確かに感じるの
だけどね。
だから原作集団「ヘッドギア」の連中に対して、
「最初だけ仲が良かった」言い放つPDがロクでも
ないがやり手ではある出資者なのは、そういう
バランスなんだな、と観ておくに限ると。
このCMは流石にすぐには見つけられなかったの
だけど、確かに印象には残ってる。
当時設定資料集が丁度『パトレイバー』と
『トップをねらえ!』同時期にニュータイプには
載ってたな、が分かる頃から雑誌買ってた者として
はやはりアーリーデイズと前半OVAを区切られるのが
なんかピンと来ない言われようではあるんだけれど。
なので本質的にパトレイバーの主題歌、といえば
この曲のイメージが強いのですが。
笠原弘子「未来派Lovers」。
興行的には振るわなかった劇場一作目は○○○星人
の燻り具合が上手く「パトレイバー3箇条」に
プロテクトされていい具合に落とし込まれているわけですが。
具体的にはこの主題歌「約束の土地へ」と、
川井憲次のこのメインテーマに集約はされる。
川井憲次「朝陽の中へ」。
まあこんなにもカッコいいから長らくテレ朝のニュースに
つけられる楽曲はパトレイバーっぽい(かパトレイバーで
使われた)川井憲次音楽に集約するのですが。
(だからこそ川井憲次音楽使い続けた「科捜研の女」が
ああも長期に渡るわけで)
春摘怜さんはTwitterを使っています:
「皆さま、容疑者を一人に絞っている模様。」 / Twitter
熱海の楽隠居に関しては私から特に言いたいことはない、
と大学の時映像論系の授業で「トーキングヘッド」の
絵コンテ(かつて市販されたもの)を持ってた人は
基本的に拒絶態勢を取ると。
まあコミックス出たての頃に『パトレイバー』の
イベントがあって、高田明美と佐山義則のサイン貰った
ことがある人のスタンスだと、基本姿勢はヘッドギア側に
なるだろうし。
劇場一作目は音響面とロケハンの面で評判が高い、
ってのが後世の評価だとは思いますが、やっぱり
難解文法に基づいたヒッチコックの「鳥」っぽい
シークエンスに対してかなり強めの拒絶反応が出る
ほど、どうも虫酸が走り過ぎて苦手でね。
昔日の東京にあった風情や建物が「再開発」の
スクラップアンドビルトで消滅していくあたりの
こまやかなロケハンと郷愁には目を向けられても、
「再開発後」の世界のいたたまれなさと熱海ジジイの
描く貧しく虚仮脅しまくりの絵面に共感できる要素が
欠片もないもので。
「新海映画の御都合」とは別種の「さして興味もない
土地の描き方」に共鳴も共感する部分も見られないの、が
どちらもどこか半端に駄目で「リアルについて行きたく
ない」がセットになりがち。
なので根本的に『パトレイバー』はアーリーデイズが
切り離されようが、OVAとしての楽しさ、な部分が
私の好きな『パトレイバー』の本質なのかなと。
(で、たまに起動させることもある「太田の笑い袋」が
郷愁の一端なの、かも)
昔はボイスサンプルを自由に蒔ききれなかったからね。
往生せいやあ、も入っていたかと。
(まあこれでネットにない現物を出せ、になる
流れを作るのだけは厭だ)
以前も紹介した「ぐーちょきパレード」のクリエイター、
でしたっけ。「ぐーちょきパレード」は編曲かな。
(『三者三葉』ED)
まあうっかり名乗り出てしまったので、その後
いだてん実況にまで巻き込まれてた西村さんの話は
別個にほじくり返してnoteにブチ撒けてみようか、
とは思いますが。
今宵は主に「X年後の関係者たち」はパトレイバー
編の詳細感想、でした。