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2023年第2クール(春)アニメ視聴検討。第一回選択希望アニメのまだ手前だけどまずは出来るところから取捨選択していく。ある程度は画定なり三話まで録る体制を調えなくてはいけない。

ここは比較検討を本格的に第一弾と定めてやりますか。
春アニメ(第2クール)視聴検討に取り組みます。
なお昔から私の区分は4クール制で、新春、春、
夏、秋クールの4クールでカウントしています。
(昔アニメ研究本の括りだと学制の四月スタート
パターンよりも、何年、といった編年系で覚えていった
からこのルーティーンに変化はないかと)
ってスタートアップの文言にほぼ変化があるわけもなく。

 まあ大体アニナビ☆イレブンが公開されている
時期ですから、ある程度は画定なり三話まで録る体制を
調えなくてはいけない。

火曜日
BS日テレ
その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする
(24:30)4/4-

BS11
久保さんは僕(モブ)を許さない
TVアニメ
AbemaTVのフォローあり。
BS11 火曜24:30- 1/10-(6話で轟沈)
4月から、一話からの仕切り直し。

金曜日
BS11
アニソンデイズ22クール(22:00)→23クールから(20:00)
アニゲー☆イレブン!29クール(22:30~)→30クールから(20:30)

日曜日
Eテレ
青のオーケストラ(17:00)4/9-

BS11
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(再)(22:30-)4/2-

まあBS11の長寿番組2つは毎回から随意で録画にほぼ
切り替えてますが、今期も人による、と。

鈴木愛理も続投なクラシック番組でも取り上げられそう
だし、キャストに瑕疵は見られないのでEテレから一つ。
万策尽きたが、枠変わらずで、と再放送の「青ブタ」は
ひとまず確定事項。
 ただ、久保さんの真裏でBS日テレがビスクドールの
再放送なんだっけ。場合によっては(つか前半は)そっち
を優先させるかも。

「上武の差」は最近のアニメを観る上で
重要なテーゼだ|torov|note

で、先に様子観て決めるつもりの
『青のオーケストラ』の諸元データはひとまず
こんな感じか。

『青のオーケストラ』公式サイト

音響監督■飯田里樹
音楽■小瀬村晶
キャスト
青野 一◆千葉翔也(トイズファクトリー)
秋音 律子◆加隈亜衣[マウス]
佐伯 直◆土屋神葉[フリー]

小桜 ハル◆佐藤未奈子[大沢]
山田 一郎◆古川慎(トイズファクトリー)
立花 静◆Lynn[アーツ]
羽鳥 葉◆浅沼晋太郎(ダンデライオン)
原田 蒼◆榎木淳弥[AT猿]
青野 龍仁◆置鮎龍太郎[青二]

スタッフ
原作●阿久井真
監督●岸誠二
シリーズ構成●柿原優子
キャラクターデザイン●森田和明

アニメーション制作●日本アニメーション
制作・著作●NHK
NHK エンタープライズ
日本アニメーション

(C)阿久井真/小学館/
NHK・NEP・日本アニメーション

日曜が本放送で、木曜にリピート放送もあると。

シグマ・セブンイチ推し(で休養挟んだ後あっさり事務所移籍ですか。
トイズファクトリー入りは2023年1月から、ねえ)の◆千葉翔也(トイズファクトリー)。
(最近だと『パリピ孔明』のKABE太人『ビステマ』こと
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女
と出会う』の主人公でビーストテイマーのレイン・シュラウドが耳馴染み)

で、かくましこと◆加隈亜衣[マウス]も使ってきて。
(との革命ではしっかり任務を遂行しそうなメイド
のイリア・コーラル役がハマってました。あまり
知られてないですが、筐体開始直後のアイカツで
アバターキャラを担当したうちの一人)

『ホリプロフレンズ』序盤におけるポイント整頓。|torov|note

 で、土屋さんトコの不肖の息子が起用されとると。
佐伯 直◆土屋神葉[フリー]はね。
名前の詠みは「しんば」だっけ。

元子役出身で、女優の土屋太鳳(28)とタレント土屋炎伽(30)の
弟ね。

 まあ大崩れはしないキャスト、スタッフとは
観るべきで、あとは自滅しなきゃいいかなと。


 あと一本ほぼ本決まりで。
作品名 事情を知らない転校生がグイグイくる。

録画するには苦しい火曜深夜の真っ只中ですけど。
ここの制作会社に少し興味があったので。

作品名 事情を知らない転校生がグイグイくる。

BSフジ : 04/11(火) 24:00〜

ABEMA
23年4月2日(日)より毎週日曜 22:00~
先行配信

ってことで関連番組もAbemaTVに組まれているよう
だし、結構喰い気味の先行放送にはなるんだな。

音響監督■原口昇
音楽■増田俊郎
キャスト
西村 茜◆小原好美[大沢]
高田太陽◆石上静香[大沢]
日野大地◆河西健吾[マウス]
安達海美◆近藤玲奈{ヒラタ・オフィス}
高田雪子◆種﨑敦美[俳協]
北川虎太郎◆天﨑滉平(アイム)
笠原すみれ◆丸岡和佳奈(WITH LINE(EARLY WING系))
茜の父◆福山潤[BLACK SHIP]

スタッフ
原作●川村拓(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督●影山楙倫
助監督●川西泰二
シリーズ構成●ほしかわたかふみ ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン●嘉手苅睦
美術監督●呂佳芳
色彩設計●柳井皓太
撮影監督●川田哲矢
編集●柳圭介
アニメーション制作●スタジオサインポスト

またも近藤玲奈にOPを任せるチャレンジなんかしてるんですな。


音楽はエキセントリック少年ボウイのテーマや
『だだだ』などで有名な増田俊郎だからクオリティ
以上のものが聴けるとして、やはりこの制作会社に
用がある。

 以下は大まかなメモ代わりの要点抜き出し。

スタジオサインポストは1959年創業にはなっているが、
実質はスタジオ旗艦が母体。
スタジオ旗艦(1993-2008-2009.10)はアニメーション21が
経営危機になったのを機に練馬スタジオが独立したもの。
2008年にぴえろの子会社となり全グロス請けの会社へ。

前身会社はぴえろプラス(株式会社ぴえろプラス,2009.10-2019.09)。
阿部記之作品によく関わっていた荻野賢が引き継いだのがこの
スタジオ サインポスト(株式会社スタジオサインポスト)。

『しまじろう』『マイク次郎』『超くせになりそう』がスタジオ旗艦時代。

2008年4月 - 2010年3月の『はっけん たいけん だいすき! しまじろう』
時代にスタジオ旗艦からぴえろプラスに移行。

ぴえろプラス時代は『テガミバチ』『テガミバチREVERSE』が馴染み深い。

himekaがちゃんとリハをしても歌詞飛ばしまくって
結構グダり続けながら雪祭り会場でこの曲を聴いた
のもまた思い出。

テレビシリーズではぴえろと共に『キングダム』シリーズを担当して
いるが、TVアニメの単独元請けは『織田シナモン信長』に次いで2作目、
となる。

で、アダルトアニメも作ってた時代があり、そちらはやがて
有限会社アームス(1996分社化-2017.08)となり、清水修などがそちらに
関わる。その後事業縮小でアームスがぴえろプラス時代に合流した。

アームスの会社登記としては株式会社コモンセンス
(2017.08-2020.10.06法人格消失)になった後スタジオ サインポストに
なったタイミングでアームスのHPを閉鎖。特別清算を経て2020.10.06の
法人格消失を迎えたと。
 解散日は2020年5月31日。

 なので、りんしんだとか梅津泰臣だとか影山楙倫(杜野幼青)とかの
名前が入り乱れると。

ってなあたりで2023年第2クール(春)アニメ
視聴検討。第一回選択希望アニメのまだ手前だけど、
でした。


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