電飾箸立てその技術。マルカン大食堂と『うまるちゃん』と「あのデパート」で。
といふことで余計なデータのブッこまれと、その処理にまたぞろ
余計な時間をかけてしまったわけですが、まあこういう性分だもの。
なかなか改善はしないものだねえ。
ま、職業病にも近いアポーツ能力は効きすぎて、ちょっと数分
本屋を通っただけでもしかして、の新刊にブチ当たるのもこれはまた
事故に近い確率遭遇だから仕方ない。
(まあ案の定そろそろかもな、と思っていた『メイドラゴン』の
スピンオフも11巻目の『カンナの日常』の新刊ではあったのですが)
小林さんちのメイドラゴンカンナの日常(11) クール教信者/木村光博
(双葉社)
ISBN-13:
9784575857887
で、幾つかの小ネタ候補のうち看板に用いた「雪太郎」の説明でも
するかはもう少しエピソードを纏めなければならず、前回予告した
『私がおじゃる丸をシリーズで常時録画しなくなった理由』についても
昔のメモ書きが出てきていなかったりで準備不足。
『ペリーヌ物語』をざっくりと語ってはみるか。|torov|note
私が『おじゃる丸』を常時録画しなくなったいくつかの理由。
山内昇寿郎さんの死、すげかわるキャスト、犬丸りんの自死、
朝時間の縮小と消滅、そして説明出来るようにしてあった
メモの消失。|torov|note
なので少しは史料の集まったこちらのネタを改めて昇華させますか。
なので当然知った上でこの曲を聴くとなお沁みるのですが、今日の
メインテーマは当然これ。日食なつこの「あのデパート」。
(むろん彼女こそ代表的な花巻が生んだアーティストなので)
シングルカットもされているのでMVもあるわけですが、アルバム
としては「逆鱗マニア」に入っているのかな。
で本の紹介と書評の引用を引き写したらデータが飛ぶとは
これいかに。
なのでここは本の方のガイダンスだけにとどめておく。
で、ここの奇跡からほどなくしてマルカンを取材先の
舞台にしてアニメで描かれた『うまるちゃん』のシーズン2
(『干物妹!うまるちゃんR』)でのエピソードの話を
例によってリライトすると。
↑メニューがスクロールで確認できるのはいいですな。
職人の腕で3人しか巻ける人がいないとも言われていた10段
ソフトは今や260円か。それでも充分安いし、これを特製の
デザインに彩られた箸立てから割り箸を取り出して食べる作法に
従いたくなるのもわかるなと。
あとはこっちは別口で投下していた周縁考察と個人的な
想い出ってところかな。
電飾箸立てその技術。マルカン大食堂と『うまるちゃん』と
「あのデパート」で、でした。