三条大橋眺めてくるのも一興だったんだな。「ブラタモリ東海道五十七次見聞録」その一。地下通路で買ったたまごサンドは「成見家」のたまさんとようやくここに来てわかった。あいみょんのナレーションはどこか人懐っこくて、非常に聴き取りやすい。分岐点（追分）は髭茶屋追分から。
まあ三条大橋なのでタモさんは高山彦九郎の像をフィーチャーしてたけど、フレームには薄謝協会らしく「駅伝発祥の地」を捉えておりました。
京阪三条は本線と京津線の乗り換えのために地下の販売ブースで
たまごサンド（ほぼ京都発祥と云われる「玉子焼き」が挟まった
サンドイッチ）を買ったり、今は無きアンスリーでおけいはんの8000系
バッグ購入したり、ブックオフで本を漁ったりと立ち回ったのですが、
三条大橋眺めてくるのも一興だったんだな。
日記に落とし込まれていた表記とは異なったが、おそらく
京阪三条の長い地下通路でブースに出ていた「京の味 成見家」の
たまさん、を購入したもののようだ。
（パッケージの黒い紙はなんか覚えてる）
この時買った「綺麗に捨ててある黄色い護美捨て場」の
出物は当時買ってたコミックスのスターター二冊と、後追い
で買ってたコミックスの３冊でした。
（つまり「田中くんはいつもけだるげ」の２巻、３巻と、
「コミックス版それが声優！」４巻、でした。後にどちらも完揃に
したけど。それが声優！全５巻、田中くんはいつもけだるげは全13巻か）
まあ閑話休題。
三夜連続の新生「ブラタモリ」はテーマ含めてなかなか
良かった。メインテーマは「東海道五十七次」でサブに
「徳川の思惑」。
（ナレーションがあいみょんで、主題歌はオザケンで固め
られていたと）
便乗にしては編集上手いな、いろんな意味でテンポ感がある。
スーツさんは自転車旅で行ってはるのね。
地元伏見の「月桂冠」もページを割いてるなかなかのテーマ。
五十七次が整備されて今年（2024年）は四百周年だそうで。
でリアルには京津線がまだ京阪カラーではない頃の京津線を
堪能して当時は浜大津駅まで行ったわけですが。
その途中の駅で勾配あるんでそれに添ったベンチのある
（は主にダーリンハニー吉川の持ちネタ）追分駅の近くにブラタモリ
一行は進む。
で、ベンチが有名なのはその先の大谷駅か。
あいみょんのナレーションはどこか人懐っこくて、非常に
聴き取りやすい。なかなかちゃんと届く声がしてたなと。
（草彅剛が代わったのは「ジャニーズの服喪期間」が過ぎたので
「年期も明けた」なのでしょう。そもそもそんな別離の儀式は
戸田恵子から交代になった時に済んでいる）
で、京都と伏見へ向かう道の分岐点。
やはり追分駅からは近いのか。
髭茶屋追分（ひげちゃやおいわけ）は、東海道と大津街道
との分岐点（追分）です。
現在の京阪京津線の追分駅の南西約100mに位置しています。徒歩の体験記もあるが、スーツさんは自転車だからなお高低差を
（電動自転車だろうと）感じたろうな、と。
「みきハ京みち」（右は京道）
「ひだりハふしみみち」（左は伏見道）
ですか。趣のある分岐点で。
で、「夜明けの図書館」（埜納タオ）にも出てきた「大津絵」が
「ブラタモリ」にも登場。
以前に「三井寺力餅」の写真を出したことがあったか、とは
思いますが。
ラストの選曲ＫＡＮに釣られつつ。やがて私も「めずらしい人生」に至るのか。本題は今月の主なマイルール、ってのをあえて公開するのもアリっちゃアリか、から話を転がして。｜torov
この記事自体で三井寺力餅（ここのらくがんも美味しかったなあ）は
ほぼ触れてませんが。
通りの横を京津線が走る鉄オタに優しい休憩スペースですが、
二階には大津絵のギャラリーがあるのでも有名。
この三井寺力餅で元気出して、琵琶湖疏水記念館まで行ったのもまあ往年の思い出。
自分へのお土産にしたのは麦らくがんの（湖都景色）、
でした。日持ちもして、ちびちび消費してたような。
そして「寿はま」も売ってたんですな。これはこれで
一研究テーマですけど。
でまあ伏見は伏見ならではなんで。
むしろ興味があったのはその後の近江ちゃん時代の「ブラタモリ」が
出てきたあたりなので、次回はそこから観るか、
として「ブラタモリ東海道五十七次見聞録」、続きます。
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