総じて言うと魔法少女、魔法学校物にはさして抵抗は無くて
、でも「ペドキワ」文化には主だって拒絶感が強い。ただ
別に「ハーマイオニキー」を受け入れるくらいハリポタ的な
世界観で多人数を捌くキャラ紹介は嫌いじゃない、がある
程度素養として備わっているから、この作品は1話通して
ひとまず観ることは出来た。
その安心感をひとかたならずとも後押ししてくれたのは
やはり大浜拓哉印の主題歌ですかね。
主題歌OP{コラージュ}
歌唱・PUFFYとついでにTOOBOE
軽快なOPは往年のPUFFYらしさを随所に散りばめなから、
流石は大浜拓哉印のポップチューンに仕上がっとる。
(C)「まほなれ」製作委員会
主題歌音楽プロデューサー●大浜拓哉
まあそれでも抵抗感があったのはパステル調の絵柄に対する
不信感ですかね(特に過去パート)。まあでもこのあたりは
「3日もすれば慣れる」の範疇だとして。
それでは諸元データを並べてから、一話感想に参りますか。
ラジオも一回目が上がっているのかな。
一応都会ジャミングかかりまくりで有名なjoqr(文化放送)
だからつべに放つのは正しい。
【まほなれ】第1話 感想 魔法高校の普通科生【魔法使いになれなかった女の子の話】
この展開の早さと見せ方が往年の、でもあり多分にジャムクリエイションな制作でもあるな、と。
ライバル視エンカウントの作法もキャラ見せ含めて丁度良く。
カイ=ミライ◆小松未可子{ヒラタ・オフィス}
反勢力的な斥候にみかこし、はなかなか奮ってる。
ミナミ=スズキ◆堀江由衣(VIMS)
「ゆりえほい」さんじゃない堀江由衣の声の導きがラストまでちゃんと
導いてくれるコンパスではあったな。
外は大概にせえよ、と吹き荒んでいるけど、それでもこちらは2023年1月にかつての記事から「落穂拾い」。今回は主に2022年12月から拾ってみる。|torov
で、1話の作画陣がかなり結集してる感じだった。
北原章雄、森中正春、飯村真一に佐藤道雄と作画監督クラス
の原画書きか多い。
その上に『スレイヤーズ』などでも知られる渡部高志や、
元日ペンの美子ちゃんの三代目(まつもとみな)だったこと
でもぷっつんカミーユの生みの親でもある作画に戻った方の
佐藤元とかまで原画参加してるし。
ってことで新作としては今季初めての視聴継続画定です。
まあエタらなければ楽しめそうかな、と。
(結構前科持ちも多いようなんで。まあイザとなればあの
ヤシガニも越えた渡部高志がなんとかするかと)
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