まあなんだうん。
こうも楽しくやってるところが常時観られるチームワークの良さだからなあ
このすば。
まあまずはダブルトゥンクを並べるところから、ですか。
【このすば 3期】第4話 感想 面倒事に首突っ込みたくない!【この素晴らしい世界に祝福を!】
今回も不可逆性の強いギャグネタ多めでのう。
(コードチェックの規制に怯えすぎて、逆に楽しんでアニメが観られる
テンポをかなり殺しにかかってるよな、は散見される)
お約束をポンポンと撫でた後の、そこからは入り込めないところで
パートを切って進めるストーリーのキツさから、途中参加が許されない
「気味の悪さ」は今シリーズも否めない。
前の話もキツめだったが、監督の安部祐二郎に戻ってもなお
その「全体主義(下ネタないしダクネスドSネタで何が起こったか
現場判断出来ないままCMに突入されてる)的な気まずさ」は
払拭しきれてない。
このルーティンギャグを挟む前後で「このすば」アイキャッチ入れて
CMにして「短くなる「エクスプロージョン」」から堪能出来た変則
パート分けの方が、まだ継続して途中参加して観ることが出来るんだが。
(まあ頭からしか見られず、巻き戻す楽しみを内包してない
ペラッペラな配信仕様でしか制作してないなら、その浅薄さで
どうしようもないわ、すぐ切った爆焔監督のコンテだもん
、そこまでさ、とむしろ割り切れる)
ブリッジ(本質的にはシーンとシーンの間を短く埋める曲のこと、
転じてCM前後のストーリーの繋ぎ方にも使われる語句、だっけ)の
作り方、って本来そうだったようには思うんだけど。
なので次に抜粋はにしおかすみこ的ギャグフレーズを
含んだ天丼二つ。
ネタの隠喩(メタファーではあり若干シネクドキ(提喩))
もさながら古典ではあるけど「お約束」の引き出し方としては
こっちの方が『このすば』には合ってる。
だからこそお約束過ぎる巻き込まれ展開でカズマが
「あー、今日、耳、日曜」したくなるのもわかる。
これは崩した関西弁としての言い回し。
1980年代にザ・ぼんちが広めた言葉の一つに数えられたり
してますけど、元はチャンバラトリオの名フレーズですよね。
すぐに言葉を死語にしたがる「私が古くなるじゃない」
の心理がわからぬうちにそのまま畜生に成り下がったまま
劣化していくタイパー畜の成分はあるんですが、たまに
「あーあー聞こえない」と「聞か猿」のジェスチャーを
組み合わせて「今日、耳、日曜」したくなるシチュエーションは
日常の中にまだまだある。
「轟雷ムチャシヤガッテ」からチョーさんの調子扱きを解放したら後は一瞥百解ナイス爆裂。シャーロット・レイス◆佳穂成美[俳協]を配下に収める『鑑定スキル』三話の副題は簡にして「答え」。|torov
あと面白い成分といえば最後に引きずられて絶叫する
駄女神アクアさんですけど。
そこはザッツ駄女神アクア、って感じで次の話に続くと。
まあまあ考えてまくらは「破れ鍋に閉じ蓋」的に。本題としてはlower thanを用いたアクアの法則、を据えてみるか。そして『この素晴らしい世界に爆焔を!』を観るかどうかは考え中。|torov
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