2024春アニメ諸元データスパーリング(2)『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』編。
まあ今月はあまり積み増しをしてないので、一気に行かずに諸元データ
優先で今日もまた一本づつ諸元データスパーリングをしていこうかなと。
基本的な選り分けとしては赤尾でこ(今季は少なめなのか、まだお腹
いっぱいだよな、三重野瞳)と以前からの以下略にI.SかT.Mが
いると大概退ける、なのですが。
(例外はキャストと亜咲花以外ばくられてしまった『ゆる△キャン三期』
だけかな)
2024春アニメ諸元データスパーリング(1)『終末トレインどこへいく?』編。|torov
まあ大まかにピックアップして残ったのは11本あった。
なので、逐次諸元データを自分なりに再構成していく。
ってことで二回目はこれにしようか。
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』。
これがPVの第一弾。
いわゆる「なろう」の貴種流離譚のメディアミックス化、
って位置付けでしょうか。味付け次第で良くも悪くもなる
形かなと。
ではまず諸元データ。
まずは音響スタッフとキャストから。
あまり革新的なキャストは望めない音響監督。
(因みに『ヨーヨーの猫つまみ』などのPD出身で、
声優プロダクション「アプトプロ」の経営者)
アプトプロは会長に隠居して、加藤孝也(土師孝也)に
社長を禅譲した、っぽいけど。
キャスト的な新味としては。
シャーロット・レイス◆佳穂成美[俳協]
⇒元は81プロデュースにいた。一時フリーののち、
2019年から俳協所属。代表作は81プロデュース時代に
やってた『Fag』ことフレームアームズ・ガールの轟雷。
『MIX』『クレヨンしんちゃん』『名探偵コナン』など
「技ありの一声」時代が長く、主要ネームドはほぼこの作品
が轟雷以来の持ち役になる。
(『よう実』で小橋夢とかやっとるようだけど、生憎そちらは疎いもので)
名前の詠みはかほ・なるみ。
続いては主要スタッフの諸元データ。
で、旧XEBECにゆかりのあった下地志直さんが会社起こしたけど、
2022年に亡くなってたのか。
studio MOTHERは承継した平松巨規の会社になっているのね。
加戸誉夫さんは大阪芸術大学→葦プロ→XEBECって直系で、
studio MOTHERの取締役になったか。まあかつての本流は
感じられます。
個人的には『ゾイド』や『ロックマンエグゼ』の監督時代
よりも『ボーグマン』『天空戦記シュラト』『ようこそようこ』
『海モモ』で演出・絵コンテ書いてた頃の印象が強いんだけどね。
原作はなろう系で講談社が繋いだ形か。
(『マガジンポケット』でのリンク、ねえ)
https://ncode.syosetu.com/n5619fv/
ここで
リシア・プレイド◆花澤香菜[大沢]
レイヴン・ローベント◆東地宏樹[大沢]
と大沢事務所の二人がキャスト参加画定。
ひとまずつるつる滑るに目を瞑ればむともに見ることは
出来るかなと思う次第。
2024春アニメ諸元データスパーリング(2)
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』編、でした。
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