ひとまず投下したnoteの全検やってみた。
とりあえずnoteの毎日更新7週目。
まさか、「#やってみた」系に手を出すことは
ないと思っていましたが、それまで投下した
noteを改めて目を通して、適宜挿入する例
などは適宜加えました。
誤脱字がもとで固有名詞を代えたのはそれでも
一点だけかな。残していた日記よりも確実で
正確な名前が書物レベルで出て来てしまったので。
(まあそこでぱんじゅう買ったのも2回だけ
だったので、これは仕方ないかなと)
正確な店の名前が載っていたのはこちら↓
9784900541955
塚田敏信
ほっかいどうお菓子グラフィティー
亜璃西社
2012.02
NDCは588.3
とのことなので「五十番」と2回表記していた
ところを「十八番」と修正しました。
「銀英伝参り」はなんとか無事に怒濤篇に突入。
上田敏也氏に関しては改めてリライトして、
「この人を悼む」で採り上げる算段ですが、
当初予定していたカーラ先生の新作は一単元に
せずここで軽く触れることにしますか(一応
マイナタリーでキャッチしてヨドバシ.comで
確保したので)。
9784592227007
デジタル原始人☆川原泉
白泉社
HC special
川原泉、福田素子
2022.05
まあ案の定以前やってた「バーナム」が未完の
ままで、手首骨折をきっかけにしてデジタル
移行しようとしたけど、やっぱり「二歩は歩く
が三歩下がる」形でぐずたらしとった、って
ことか。
まあ「幼女戦記」のあの方とは違ってこっちは
なんとか(株)セルシスと向き合った、といふの
がポイントで、個人的な一番の発見はやっぱり
(株)セルシスって前田庸生-テクノパークルート
なんだ、ってことでした。
前田庸生(つねお)ってのは放浪しては時々帰ってくる
杉井ギサブロー氏の右腕だった人でRETASの
産みの親。日本のデジタルアニメ制作ソフトの
礎を築いた人ですけど、クリスタ→コミスタ、
ってのはそのRETASのコミック版の変遷だ、
ってことが絵を描かない人にはさっぱりわからず
伝わるはずもない事態になってたんだな、と。
前田庸生のかると鯖インタビューは上の雑誌に
あるので、そこを後で追記します。
テクノパークってのは札幌の人ならある程度
聞いたことのある地名ではあるけど、もみじ台の
奥地に作られたまあ造成当時最先端だったデジ
タル関係をいろいろやろうと試みてた場所、
と捉えるのが正確。そこで前田庸生とか河森正治
とかが関わって創業されたアニメ制作会社が
後に『創聖のアクエリオン』とか『転スラ』とかを
制作するサテライトだった、といふあたりまでが
基礎知識だったかと。
まあ中身はいつものボサッとしたカーラ先生の
デジタルよちよちぶりを愛でる作品ですので。
ひとまず投下したnoteの全検やってみた。に
関してはここまで。