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活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う。

なんか今日は午前中のスコールに見舞われて、結構フラフラ
なフランドル地方になっとったんで。後始末も厳しいところで
一度は眠って体力は回復したが、イマイチメンタルが調わない感じ。
昨年新調したテレビの主電源は入らないし。

 気が滅入りながら、なんでこんな日にわざわざ少しセルフ
で髪を切ったのだろう、とかを己の行動を恨みつつも、まだ
それでも和菓子のアンの新作や津村記久子の文庫本でも読み
差していると少しは気が紛れる。


 

活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う。


 まあそんな感じでネタ出しの時間にはなったので、ぼちぼち
ネタを合わせて記事にしてみようかと、なスイッチだけは
なんとか入れられそうで。


なんかここに来て、サジェスト以外で何もしとらんのに、
何故か普段の記事の半分くらいのビューまで伸びてる記事が
スキの一つもつかずにやけに伸びてる。

ナンシー関「何もいまさら」は再読しましたんで改めて
つらつらと再チェック。|torov

 まあこれもやはり読まれてるとすれば内容かな。

ナンシー関が元少年隊の東山紀之のことを書き、ニューヨーク
がバラエティ番組の修羅の中で東山紀之にリカバーして貰った
ことを書いている記事ではあるので。

まあどっちもどっちだし、声優業界もアーツビジョンの
社長が淫行逮捕されてから20年以上経ち、同じ事務所だった
林原めぐみと三石琴乃は別々になったけれど(三石琴乃は
フリーに、アーツに残ってるあの世代だと檜山修之くらい
になるか)、

声優業界にモラルとハラスメントはあるのか、と問われれば
結局グレーゾーンっぽくもあり、なのでそちらもなるような
ところに収まるまでゴタゴタと余震は続くかな、とだけ。



むろん「月花」はこっちで、なんですが。

『はたらく魔王さま』一期のEDとしてはこれが一番印象的
に残ってはいたのだけど。
 むろんnano.RIPEここにありな今期のOPは最高。

 インフィニティットだからちゃんと映像も自前で整備するのが
(ノンクレジットが美徳になり過ぎていると、なんか
それはそれでクリエイターを蔑ろにしてる向きも出るから
余り礼賛し過ぎないよう自制はしてるけど)素敵やん。



で、ラストにまた「声優と夜あそび」ネタを持っては
来るか。
 じゃあその手前部分から行くか。

あらあら残念すぎる。
折角今再放送して続編のPV来たのに、何一つ紹介できる
ところがない。
 タラシーウザクが続投で、全く音楽性の嗜好に好感が
持てない、この作品がメジャーになれない最大の要因が除去
されてない。
 ま、ポーションの魔術師の制作過程とダベリ話が堪能
できれば問題ないのだけど。
(それこそ「との革命」よりもずっと楽しみにしてたので)

むしろ森久保ファイターが果敢に行ってるこちらの対談が
素晴らしい。

なかなかほうちゅうさんがこう出てくることはないので、
素直に観られて嬉しい。


ナレーションの定番としては「バンキシャ」あげる人も
多いけど、企画立案の武田浩を受け継いだ「世界!行きたい人応援団」の
ナレーションの方がよく聴いてるなあ。


バンキシャではアニメの特集でより突っ込んだところに
応対する、なんて芸当をしっかり見せていた大塚芳忠氏
ですけど。


好きなキャラはぽこぽこ湧き出てくるくらいですけど、
最近だとやっぱり『アリスと蔵六』の刑事役かな。
明夫&芳忠のW大塚揃い踏みの『アリスと蔵六』ですが、
サナちゃんをなだめ主に車でエスコートをする内藤竜役
でしたっけ。

いずれにしても映像で大塚芳忠氏のトークが聴けるような
世の中になるなんて、ながいきしてみるもんだなあ。


といふことで今宵は、活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う、からつらつら、とほうぼうに筆を進めてみたものをとり纏めてみました。