人生初のルームシェアをしてみたいと思うんだ。
現在、俺は高層タワーマンションなのに部屋がボロすぎるという、矛盾をいっぱいに詰め込んだ3LDKの物件に住んでおります。
そんな部屋ともあと1ヶ月ほどでお別れ。
なぜタワーマンションをそんな早く解約することになったか、その理由は動画にしてるのでこちらをご覧くださいませ。
契約してからたった2ヶ月ほどでのお別れです。
かかった初期費用を計算するととんでもない損失。自業自得。
しかし、高い敷金礼金を払って無駄に終わる俺じゃない!!
転んでもタダでは起きない!!
それが俺スタイル!!!
失敗こそ最高のコンテンツやでしかし!!
てな訳で何もしないで終わりたくないので、
人生初の経験としてルームシェアに挑戦しようと思います。
多分俺を知っている方は友人、家族、YouTube視聴者全員「ないとーはルームシェアできなそう」とイメージを抱いていることでしょう。
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まさにそう!!!
俺も同じこと思っている!!!
他人と住むなど絶対にできない!!
自宅がストレス発生の場と化す!!!
いくら仲の良い友達や後輩だと言っても一緒に住むとなるとストレスが溜まるはず。暮らすなど不可能と。。。そう思っていた。
しかし、それはあくまで想像に過ぎない。
何もしてないのに決めつけるのは早すぎる。
そう、何事も実際にやってみなければ結果は分からない。
昨日の自分ができなかったことでも関係ない、
今日の自分は全く別人だ。
俺という存在は無限の可能性を秘めている。。はず!!!
ならば今回残りわずかな期間を使って自分自身を対象とした実験をやってやろうじゃん!と思い立ったのである。
果たして俺という男はルームシェアが本当に不可能なのか??
なんでもそう。
他人に言われたイメージってあくまでもその人1人の視点から見た見方でしかない。
自分のイメージを勝手にその人に決めつけられて終わっちゃいけない。
俺自身、上司や友達、先生に聞いてもないのにベラベラネガテイブなこと言われたら「うるせぇ!俺の可能性をお前が勝手に決めるな!!」と心の中で牙を向きまくるタイプです。
(小心者なのであくまで心の中で。笑 なんとひん曲がった性格でしょう。俺だったら部下にしたくないタイプNo1です。)
俺はたとえマザーテレサに「あなた、ルームシェア向いてないわ」と言われても「いや、やってみなきゃ分からんやん!俺の過去だけを見て未来を決めんなよ!!」と反論することでしょう。
でも肝心なのは反論して終わりにするんじゃなくて、しっかりそこから自分で経験して確かめること。違うと思ったら自分で確かめること。それを俺は大事にしたい。
そうやって1つ1つ体感していかないと俺は絶対納得できないし、腑に落ちない。
そしてそれは他人でなく自分が自分に抱くイメージというものに一番言い聞かせたい。
「俺ってこういう人だから。」というネガティブなイメージで自分を勝手に縛り付けて決めるのが一番良くない。
やりたい事があるなら自分に一番牙を剥いていかなきゃならない。
「自分の気持ちに正直であること」て言うのは年齢を重ねるにつれて俺自身のとても大切で大きなテーマだなと感じています。
大人になるほど素直になれなくなっちゃうのはなんでだろうね。
ふと、そう思ったのでルームシェアしちゃおー( ^∀^)
わくわくてかてか( ^∀^)
失敗も成功も他人に言われたことに従っただけならもうなんでもない。何にもならない。
ということでちょうどある理由から家を無くしていた後輩でグルメライターの「ヤザキング」を召喚。
へんてこグルメガイドというTwitterで約10万人のフォロワーを誇る人物。
へんてこグルメガイド
ネット界で男受け抜群の顔らしい。ダイレクトメッセージで来るのはむさい男からの誘いがほとんどとの本人談、、、
大学時代のお笑いサークル「木曜会Z」の後輩で渋谷ジャパンの後輩でもあるヤザキング。
サラリーマンをしながら、自分のネットコンテンツも0から作り上げた優秀な人物である。かつて保険会社勤務のときは駅で上司に土下座をして謝罪したこともあるというメンタルのタフさも兼ね備えている。
そこら辺の詳しい説明は動画でもしてるのでぜひチェックしてね!
さて、そんなヤザキングと始める共同生活。果たしてどんな化学反応が起きるのか??
約1ヶ月ではあるけど初の短期ルームシェア
自分自身にどんな変化が起きるのか、楽しみでありんす。
またこのブログで経過をお知らせしたいと思います。
ご期待下さいませー( ^ω^ )
ぜひ楽しんでくれたらスキ&コメントも残していってね!全部見てるよー!
【追記】
さて、1年後の今この追記を書いています。
ルームシェアの実験結果はというと、
「あっさり成功しました。」
実は裏話でもう一人この部屋に住んでいた人がいて後半は3人くらいいたのですが快適に生活していました。
というのも住民の特徴として「マジで誰も他の人に干渉しない」性質の人たちだったので生活が楽でした。
自分が好きなタイプ、付き合いやすいタイプってあると思うんだけど俺はこの経験から「お互いに干渉しないタイプ、他人に興味がないタイプ」の人と波長が合いすぎることが明らかになりました。
そういう人が一緒にいてストレスにならない。
「お互いにゆるさと自由」を尊重できる人が好きですね。
ということでルームシェアっていうのは全く難しくない。
ルームシェアて言葉でひとくくりにするんでなくどんな人と住むのかが大切。
これはルームシェアだけでなく自分の生活でもそう。
自分の周りにどれだけ自分と波長の合う人をセットしておくか。
どれだけストレスになる人を減らすか。
一見社会的に大切そうに見えるつながりでも自分が苦しむならそれは間違いないストレス。
親がストレスなら縁切ればいいし、
兄弟なら会わなければいいし、
恋人なら別れればいいし、
そんなものは自分の自由だ。
人によっては
ヒモ男といることが幸せで自分は頑張れるって人もいるかもしれない。
破天荒な天才の要望に振り回されながらも一緒に夢を叶えるのが喜びかもしれない。
大切なのは社会的な目で自分の関係を見るんじゃなくて、本当に心の声を聞いて自分が求める環境を構築すること。
他人に迷惑をかけなければ、どこに自分の身を置くかは究極の自由だ。
これこそが幸せな生活の重要なファクターと今は感じでいます。