今週やったこと
今週はこんなことをやってました。
Obsidian(Markdown形式を使えるメモアプリ)を導入
Bachの平均律クラヴィーアの楽譜(4声のやつ)をMuseScoreStudioで打ち込み開始
三島由紀夫の「春の雪(「豊穣の海」第1巻)」を原稿用紙に筆写しはじめる(1日に400字詰め原稿用紙の半分だけ)
文学フリマに行く
1. Obsidian導入
Obsidianは少し使えそうです。以前、BearというMarkdown形式のメモアプリを使ってましたが、メモが発散して収集がつかなくなったので使うのをやめたことがあります。Microsoft Teamsとか、noteとかもMarkdownっぽくなっているので、もう一度、Markdown形式のメモアプリを使い始めようかなと考えた次第です。
2. MuseScore Studioで打ち込み
MuseScoreStudioは、無料の楽譜入力(というか打ち込み?)アプリです。以前はNotionという楽譜入力アプリを使っていたのですが、PreSonusに吸収されてから仕様が変わったのに馴染めず、しばらく使ってませんでした。その代わりに導入した感じです。そういえば、最近、Finale(有名な楽譜入力ソフト)が今後更新しないことを宣言したというような記事をみかけました。今後は、SteinbergのDoricoを使ってくれということだそうですが、どうなんですかね?個人的にはピアノロール入力よりも楽譜入力の方が気に入っているので、このカテゴリのソフトはもうちょっと頑張ってほしいところなんですが…(MuseScoreもけっこうクセがあるように思っています)。
3. 名作を原稿用紙に筆写
名作を原稿用紙に写すのは、あまりにも字を書かなさすぎて、漢字とか忘れてしまいそうなんで、なんとなくやってます。昔から、原稿用紙が好きなので、久しぶりに万年筆をひっぱりだしたりして。写してみると面白いもんで、「なんでこの言葉は漢字ではなくひらがなにしているのだろう?」とか、「こんな漢字、普段書く機会無いよな」とか、いろいろ発見があって面白いです。これはしばらく続きそう。
4. 文学フリマに行く
文学フリマは、どこでみかけた情報なのか忘れてしまいましたが、大阪でやるというのを知って、一度行って見てみたいと思って寄ってきました。出店されている方が、それぞれに、いろんなカテゴリの本を出されて面白かったです。特に、最近、短歌がはやっているとは聞いていましたが、冊子にして販売されている方がたくさんいらっしゃって、短歌人気を肌で感じることができました。
まだまだ暑い日が続いていますが、もうちょっと涼しくなったら、自然のあるところに出かけたいですねぇ(カメラ持って出かけたい)。