生前整理に断捨離を始める①本を片付ける
長期入院ののち、自宅安静中のもふもふです。先日生前整理を始めるよ、というnoteを書きました。
まず、早速地道なスタートということで本の断捨離をはじめました。
ちょうど自宅を長期で離れていたことで『使うもの』『使わなくて死財化しているもの』が判断しやすくなりました。
元々紙の書籍はあまり持っていませんでしたが、今回の入院で『どうしても手元におきたい物』と『Kindleや図書館で借りてスペースを取らないようにする物』『もう手にしなくていいから手放そう』の3つに分けられました。
ちょうど夫氏も自宅改造に乗り気でせっせと本を放出していましたので、便乗して一緒に放出しました。
一緒にやるとやっぱり弾みがつきます。
あと自己啓発や勉強関連の書籍で興味があるが積読になってるものなど判断に迷う物はいくつか残りました。
毎月の読書記録をアップするようになったのでいっそのこと読み終えてしまうことに。
これまでも私は読書しても頭に残らない&生活に活かせない残念な具合なので、実はこの読書記録に大いに助けられています。
心に残ったものは実践として手帳に落とし込み習慣化させたいなという野望はありますが、ハードルは低く読めばよし!とします。
あとはいざとなれば図書館に在庫があるか確認して手放すことにします。
仕事関連の書籍に関してはエビデンスが更新されていきますので古いものはさよならしやすいです。
あとはいっそ職場の書籍スペースに寄贈を検討します。そうすればみんなで活用できますし、本も喜ぶでしょう。
料理の本もだいぶ結婚と引っ越しで選別していますが、今回収納場所を移動させるため強制的にスペースの減少&使っていないものはさよならへ。
ちなみに料理本は最近ではYouTubeやインターネットで料理も確認できるなどで書籍を持たない人も多いかも...結構図書館にあるので、手芸や料理関連は普段から私は借りることも多いです。
さて、そんなこんなで結構スペースがあきました。
デッドスペース化していた棚を活用したいのでいい感じでスタートがきれました。
ある意味長期入院で断捨離はしやすくなっています。
『いつか死ぬし、自分の興味も流動する』というのを痛感したので引っ越すぐらいの気持ちで手放します。
皆さんも旅行明けなどに一度してしまうのもいいかもしれません。
涼しくなってきた今こそ断捨離にピッタリ、ということで目標はミニマニスト。
断捨離から被災されてものを考えたというゆるりまいさん。アベナオミさんと似ているところを感じます。
心地よく管理できる量に収めるって大事...と空いた本棚(多分まだまだ減らせられる)を眺めた3連休でした。
短いですが、今回はここまで。
また次回頑張って報告できるようにしようと思います。