【入社エントリ】 IVRyのデザイナーは楽しい
9月からIVRyに入社しました、デザイナーのtorimizunoです。
まずはじめに……入社エントリーですが、先に今のIVRyの状況をお伝えします。
IVRyは創業時にゼロからIVRyのデザインを生み出した業務委託デザイナーのうみちゃん中心に、業務委託のデザイナーの方々がデザインを牽引してくださっていました。
そのため、9月に私が入社したタイミングでは社員数130名規模の組織でまさかの正社員デザイナーが1人……? という図だったのですが、PdM中心に全員採用のみなさんの動きのおかげで、10月からも毎月デザイナーの仲間が増えることが決まりました!
今期から個人だけでなくチームとして、デザイナーも自分たちが Work is fun しながら、すべての人に楽しく働ける世界を作るにはどのようなチームを目指すかを、いちから作っていけるかなり面白いフェーズです。
以下は、そんな環境に飛び込んだ一人のデザイナー目線で、入社一ヶ月で体感したIVRyで働いていて楽しいなと感じている魅力をお伝えしていきます。
魅力①とにかく速い
カジュアル面談で話を伺ってから、面接を経て内定、オファー面談……までのスピードがとにかく早く、複数人が関わる採用をこのスピード感で意思決定がくだせるなら、他のこともスピード感のある意思決定が期待できると感じたのはIVRyに入社した決め手のひとつです。
IVRyは部署がなく四半期ごとにチームが再構築されるプロジェクト制を採用していることは事前に聞いていましたが、それをやりきるには四半期内での振り返りと目標設定が欠かせません。
9月はちょうど3クォーターの〆だったのもあり、全員がぎりぎりまで目標に対して向き合って目標値を諦めない様子を目の当たりにし、全員で壁を超えようとしている熱意を体感しました。
3クォーターの〆に合わせて振り返りを経て、次の四半期のはじまりには各プロジェクトがすぐにキックオフを開始していて、とにかく切り替えと立ち上げの早さを実感しています。
「機会を掴んで、やり遂げよう」なvalueが浸透しているため、失敗はなくすべて学び。まずやってみよう!で自分たちが掴みにいく動きやすさも、早さに繋がっているのではと思っています。
魅力②プロダクトが、いい
私が働きたいと思える会社の指標のひとつに、そのプロダクトを自分が胸を張って良いと言えるか、世の中に意味があるものと言えるか、があります。
入社前から、実際の使われ方を聞かせてもらいホリゾンタルな業界で欠かせない仕事アイテムとして使われているプロダクトの魅力は感じていましたが、入った後の実感値は格段に違いました。
9月に2件の導入事例インタビューに参加し、直接お客様から「電話に出なくてよくなり、受付のお客さんに集中できるようになった」などの声を聞き、人員不足や本業に集中できる環境づくりへ、実際にプロダクトが貢献できている喜びが身に染みていく感覚がすごかったです。
日々、セールスやCSのみなさん中心にお客様の声を届けてくれるのですが、そのどれもが本当に役に立てていると、胸を張って思えます。
そんなIVRyもまだまだ発展途上で、私が9月に入社してから、毎週のように機能アップデートや新機能のリリースがされています。
IVRyでは、PoC・PMF ・グロースさまざまなプロジェクトが同時並行に走っていて、常に準備と提供が絶え間なく行われている現状です。
入社してこの規模のプロジェクトが並行ラインでこんなに動いているの……? ととても驚いたので、これからも常に進化を遂げていき、様々なわくわくする方向へプロダクトが広がっていくのが楽しみです。
魅力③デザイナーはやれることだらけ
最初に記載させてもらったのですが、IVRyでは現在PdMが10名前後いるなか、デザイナーが12月時点で正社員3名+業務委託3名体制となり、動いているチームやプロジェクトに対してデザイナーが全く足りていません。
プロダクトはもちろん、AIでも、マーケティングでも、コーポレートまわりでも、やりたいことがたくさんあるのですが手が足りず、デザイナーが関われないプロジェクトがどうしても発生してしまっています。
これからIVRyとしてプロダクトがいろんな面に発展していき、お客様との様々なタッチポイントが増えていくなか、統一したデザインや体験を保つべく、より様々なプロジェクトに関わる機会を増やし、横の連携も強化していきたいところです。
IVRyではサークル制度があり、個人のやりたいことを尊重してプロジェクトの配属なども決まっていきます。
代表の奥西さんとの最終面接は、面接?というより個人のやりたいことがIVRyで提供できるか、期待値のすり合わせでそれがとても印象深かったのですが、入社後のCO(サークルオーナー)との日々の1on1でも、それを実感しています。
こんなことがやりたい、が続々湧いてくるデザイナーは、かなり楽しい環境だと想います。
ぜひこれからのIVRyのデザインを一緒に共創してくれる仲間を探していますので、すこしでも興味を持っていただけたデザイナーの方は、気軽にカジュアル面談などでお話いただけると嬉しいです。
募集要項
最後に
私がIVRyへの興味を抱いた時、PdMおふたりのプロダクト記事と、奥西さんの組織の記事を読んでIVRyへの理解興味が増した経緯がありますので、紹介させていただきます。