とりみずの

ふらっと旅するデザイナーです。もうすぐ47都道府県制覇。365日寿司を食べたい。

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最近の記事

【入社エントリ】 IVRyのデザイナーは楽しい

9月からIVRyに入社しました、デザイナーのtorimizunoです。 まずはじめに……入社エントリーですが、先に今のIVRyの状況をお伝えします。 IVRyは創業時にゼロからIVRyのデザインを生み出した業務委託デザイナーのうみちゃん中心に、業務委託のデザイナーの方々がデザインを牽引してくださっていました。 そのため、9月に私が入社したタイミングでは社員数130名規模の組織でまさかの正社員デザイナーが1人……? という図だったのですが、PdM中心に全員採用のみなさんの動き

    • 「事実に向き合う」文化が垣間見えるとき

      カンム Advent Calendar 2021 15日目担当のデザイナーtorimizunoです。 今回は、自分が入社してから経験したカンムの文化の一つである「事実に向き合う」について、どのような場面で感じているかをご紹介します。 ①顧客の声に向き合うプロジェクトのゴールを立てた時、どのような問いを解決したらこのゴールが達成されるのか、同時に問いを立てます。 その問いの解決方法へのインサイトを掴むために、カンムでは以前から顧客インタビューを実施しており、私も入社してか

      • デザインチームづくりで取り組んだこと

        株式会社Misocaにデザイナーとして入社して半年が経ちました。 会社のnoteが始動したので、これからは定期的に発信をしていきたいです。 Misocaでは、「全員オフ会」という、普段リモートワークであまり会えないメンバーも物理で一箇所に大集合する会社イベントを開催しています。 そんなオフ会にて、入社してから取り組んだデザインチームづくりについて共有する機会がありましたので、そこでまとめた内容を個人のnoteでも共有します。 得意と不得意を共有して、主担当領域の意識合わせ

        • あのイベントが「娯楽のUI」だった(UI Crunch13 by任天堂レポ)~後編~

          前編に引き続き「UI Crunch13 娯楽のUI - by Nintendo -」のレポをお送りします。 SplatoonUIの狙いの発表が終わったところで、マイクが正木さんに戻り、任天堂のデザイナーの仕事環境の小話がありました。 この時、正木さんが「肩を回したりして休憩してくださいね」と声かけしてくれたことで、来場者も伸びをする光景が見られ、残りのプレゼンも集中力を持って聞いてもらえる環境づくりを意識されてるなぁと感じました。 任天堂のデザイナーの仕事環境 任天堂は

          あのイベントが「娯楽のUI」だった(UI Crunch13 by任天堂レポ)~前編~

          「UI Crunch13 娯楽のUI - by Nintendo -」に参加して興奮覚めやらNightなので、この勢いで自分なりにイベントレポを書き起こしました。 社内で抽選に当たったのが自分一人だけだったのもあり、参加できなかった方へ、当日の詳細が少しでも伝わるものになっていれば嬉しいです。 イントロ イントロは、最近発売され話題になったNintendo Laboについて。 今回は提供プラットフォームがダンボールということで、RGBではなくCMYKで開発を進めたという小

          あのイベントが「娯楽のUI」だった(UI Crunch13 by任天堂レポ)~前編~