こんなわたしでもおいしくスコーンが焼けたので。
ごきげんよう、鳥居です。
まよなかに失礼します。
最近は、なんとなく眠れない夜が続いています。
翌日はやくから予定でもあれば、むりやりにでもはやくねるのですが、
あしたはなんにもないおやすみ、となると寝る理由もなくてだらだら起き続けてしまいます。
よくないとはわかりつつ。
ついでにもうひとつ、最近はよく料理をします。
「ベイキング」というジャンルの料理にはまっています。
お菓子だの、パイだの。
イギリスの歴史や文化についてたくさん調べている最近なので、影響されていますね。
ついに、スコーンを焼きました。
というわけで、レシピです。
材料(8個ぶん)
薄力粉 200g
砂糖 25g
ベーキングパウダー 小さじ1
バター 50g
たまご 1個
水 50g(牛乳でもよし)
バニラエッセンス おこのみ(なければ省略)
つくりかた
ボウルで全部の粉をざっくりまぜる。
溶いたたまごを加え、ざっくりまぜる。
刻んだバターを加え、ざっくりまぜる。
水とバニラエッセンスを入れて、すべてをまとめる。
ひとかたまりになったら、ボウルから取り出し、打ち粉をまぶして2センチくらいの薄さにのばす。
伸ばした生地を半分にたたむ。
また伸ばす、たたむを5回くらい繰り返す。
2センチくらいの薄さに生地を伸ばしたら、8等分に切る。
(きれいに作りたい人は、ちゃんと型抜きをしたり、端を切ってから四角や三角に切るとよい)
(わたしはてきとうに切る派)180度に熱したオーブンで、好きな焼き色になるまで15-20分くらい焼く。
できあがり。
味の感想
おいしい。
焼きたてはほくほくで、中がすこししっとりしている。
自分が思っていた以上に、小麦粉のあじが好きだということに、最近気がつきました。
いちごジャムと一緒にいただきました。
ジャムって普段あまり食べないので、賞味期限の長さに油断すると、ずぅっと冷蔵庫に居座られることになります。
これは買ったばっかりのジャムだから、大丈夫。
かんたんだから、みなさんも眠れない夜に作ってみてね。
では、またね!
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今日は発泡酒じゃなくてビールにしようって思えます。