「週刊キャプロア出版(第14・15合併号): 平成最後の〇〇 」が発売されたぞ。
週刊キャプロア出版(第14・15合併号): 平成最後の〇〇
https://amzn.to/2Oy8SdQ
毎週お馴染みの、週刊キャプロア出版。今週は、合併号となっています。
そしてなんと・・・、この合併号はトリプロデューサーがリーダーを担当しています。
↓Amazonの紹介文も、トリプロさんが書いてますよ。
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最初に言っておく。平成の終わりは祭りで締めるべきである。
自分は、今年で40歳になった。昭和の終わりを、子供ながらに体験している年齢だ。
テレビのニュース速報が、頻繁に流れていたのをよく覚えている。
昭和天皇のご容態悪化で、下血が起こるたびにニュース速報が流れていた。そのあまりの頻度に、「また下血のニュースか」とウンザリしていた。
それでも、昭和が終わる過程において、昭和が終わりそうだとは公には言えない空気だった。
元号が変わることは、天皇の死と直結しており、それを口に出すのはタブーだった。
さて、自分が言うまでもないかもしれないが。
平成31年4月30日をもって、平成が終了することは既に決定している。
平成という元号が終わることについて、何の気兼ねもなく語って良い。
これは、今まで誰も経験したことがない、未知の開放感の中にいるのではなかろうか。
今はまさに「平成最後の夏」の真っ最中だ。
そして、「平成最後の秋」が来て、「平成最後の冬」が来る。
「平成最後の春」に、「平成最後の桜」を眺めてから、「平成最後の日」を迎えるはずだ。
これは平成最後祭りのオンパレードだ。高揚感をもっと表に出していこう。
HEY! SAY! SAIGO! SAIKOU! 最高!!!と、高らかに声を上げようじゃないか。
あっ、これ書いててふと思ったけど。HEY! SAY! JUMPって、元号が変わると名前変わるの?
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今号は、いろいろと実験的な要素を詰め込んだつもりです。
実験的すぎて、果たしてまとめられるのかという危惧がありましたがw
キャプロア出版の中の優秀な方々に助けられ、無事に出版となりました。ありがとうございます。
平成のバブルと絡めて、パチスロのことも詰め込もうと、直前にトリプロ出版からパチスロ関連の書籍出してみたり。
踊るミエさんとのコラボの延長上で、「踊るミエとトリプロの平成対談」も収録されていますよ。
そして、ジャンルを問わずに「平成」に関する作品を募集したところ・・・、素晴らしい作品たちが集まりました。ありがとうございます!
そして、その中から、なんとMVTが!
あっ、MVTに関する詳細は、「ここが変だよ、キャプロア出版」に載せています。
コーナーの全文は、noteでも紹介します。どうぞ
トリプロの「ここが変だよ、キャプロア出版」〜キャプロア出版の中の人たちに助けられまくり〜
どうも〜、合併号リーダーのトリプロデューサーです。
もう、リーダーってポジション、心労がハンパないなと。オレが合併したい。
ほら、キャプロア出版って非中央集権を掲げてるからさ。でもトリプロは中央集権派なわけで。
それらが入り混じった結果、何もしないリーダーというのが誕生したわけで。悪いとこ取りですな。
でも、キャプロア出版の中の人たちが、本当に素晴らしい方々ばかりなので、この合併号が無事に出版できる運びとなりました。ありがとうございます。
あっ、この文章はもちろん、出版される前に書いてますw
さて、今号の作品の中から最優秀作品に与えられるMVT(Most Varuable Tori)。これを今号の中から選ぶ予定なのですが。
どうしよう、そんなの一人じゃ決められない。助けて!
誰だよ、リーダーの独断と偏見のみで決めるって掲げたヤツはっ!あっ、トリプロだわ…。
ただ、ちょっと失敗したことがありまして。
本来は、このコーナーでMVTを発表する予定だったんですけど。作品の締め切りと、このコーナーの締め切りが同じタイミングなのよ。
おいおい、それじゃあここでの発表は無理じゃないか! ということで、引き伸ばし。
もしかしたら、noteの有料記事で発表するとかいう汚い技を、トリプロならやりかねない。あいつは、きっとやるよ。よし、やろう(断言)
↑と、いうことで・・・
MVTをこの後の有料部分で発表!
まず、今号に関わった方へのお礼のメッセージとレビューを載せてます。その後にMVTを発表しています。
週刊キャプロア出版(第14・15合併号): 平成最後の〇〇
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