回想 feat.知声の解説&説明

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lyric

[知声]
双眼鏡を覗いた
見えない気持ちが
夏を過ぎて
四季越えて
未だに心を傷つけている

[veras]
わかってるでも、死んでもその先何にもないし。
生きてるだけなら楽でも内心。
馬鹿みたいだな、俺は俺でいい。
後でやればいし、今はこれでいい。
大体何で毎日、重ねて積もる無駄な悩み。
あの時の不幸がアイドリング。
暗がりから登るしかないのに。
I saw
その日の頑張りよりタイトに紡ぐ彼岸がバルトリン
歌うことで溺れるよセロトニン
頭の中の不安囲ったテリトリー
また何にもないのに繰り返した再生
あいつの真似もまるで出来なくて
いつものノリや取柄すらもなくて
あの時の自分がボロボロで立ってる
何mile進んだ秒針
薄眼で見たアクセスストリー
一旦の休憩と飛行機 飛び立つ時刻すらわからないmyshit

[知声]
音楽にはまだ生きる意味がある気がしたから

曲のコンセプト

心が壊れてるタイミングの死に対する考えとその状態から戻った時の感情をそのまま書いてるのと、自分の弱さや自分の愚かさなどの話。

lyricの解説

「双眼鏡を覗いた
 見えない気持ちが
 夏を過ぎて
 四季越えて
 未だに心を傷つけている」

これはふと自分の人生を振り返った瞬間にその無意味さや弱さが見えてしまった瞬間からメンタルが壊れたっていう話。

わかってるでも、死んでもその先何にもないし。
生きてるだけなら楽でも内心。
馬鹿みたいだな、俺は俺でいい。
後でやればいし、今はこれでいい。
大体何で毎日、重ねて積もる無駄な悩み。
あの時の不幸がアイドリング。
暗がりから登るしかないのに。

これはそのままの意味で、死んでも何にもないから死ぬのは良くない。
周りの目なんて気にせず自分は自分でいい。
必要なことは後でやればいい。
それなのに毎日無駄な悩みが出てきて不安に滑っていく。
みたいな話。

「音楽にはまだ生きる意味がある気がしたから」

この曲の一番言いたい事、音楽が生きる為の綱。

終わり

最近は周りの人のことよりも自分を中心に生きようと思いました。
そんな曲です。
十何年間周りの人のために生きてきたし、そろそろ自分の為に。
皆様もおかしくなる前に自分を大切にしよう、引かれたレールは歩まなくていい。

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