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はじめましてnote:「日本一鶏肉研究所」ってなあに?

はじめまして。日本一鶏肉研究所です。

今日10月29日は「国産とり肉の日」(※酉年が干支の10番目であること、肉=29という由来)です。
この私たちにとって記念すべき日に、noteをスタートすることにしました。

そもそも「日本一鶏肉研究所」ってなあに? ですよね。

まずは「はじめまして」ということで、簡単な自己紹介とこのnoteを立ち上げた経緯、これからnoteでどんなことをお伝えしていきたいのかについて、お届けします。

日本一鶏肉研究所とは

みなさんは「日本一鶏肉研究所」と聞いて、どんなことを想像されるでしょうか?

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「鶏肉のコンテストで日本一に輝いたことがあるのかなぁ?」、「おかしな名前の研究所だなぁ」とか「鶏肉の研究ってどんなことするの?」なんて答えも返ってきそうな名前ですよね。

日本一鶏肉研究所は、熊本県北部に位置する山鹿市で養鶏農場を営んでいる株式会社なんです。長い会社名なので、普段は略して「鶏研(トリケン)」と言ったり、呼ばれたりしています。以後よろしくお願いいたします。


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鶏研は、熊本県に農場を3つ、大分県に4つの農場を保有していて「The CHICKEN」というブランド名で鶏肉を販売しています。

「The CHICKEN」を扱うThe CHICKEN Online Shopは、現在のところ鶏研が個人のお客様へ直接販売をしている唯一のECサイトとなっています。


「日本一」の鶏肉を研究する

日本一鶏肉研究所の社名にある「日本一」には、私たちの目指すものが込められています。

一.鶏たちの健康を一番に考える「日本一」でありたい。
一.お客様ファーストを徹底する「日本一」の生産者でありたい。
一.命をいただいている感謝を忘れない「日本一」の企業でありたい。
一.従業員がやりがいを持って働ける「日本一」の職場でありたい。

私たちの目指す「日本一」を社名に込めることで、常にサービスや品質の向上を怠ることなく、より一層美味しい鶏肉をお届けするために研究し続けます。

そしてもう一つ、大切なコンセプトがあります。

一.「The CHICKEN」を「日本一透明な鶏肉」にする!

私たちが扱う鶏ブランド「The CHICKEN」は、
鶏研が「生産」→「製造(処理加工)」→「販売」までを一貫して行っているからこそ、情報をオープンにし、私たちの想いをまっすぐみなさまに届けることができると思っています。
そんな「日本一」の鶏肉ブランドを目指しているんです。

鶏肉がもっと好きになる研究所

これからこの場所でやっていくことは、こんなことを考えています。

●私たち鶏研のこと、鶏たちのことを知っていただく
→私たちの日常風景や鶏たちの様子をご紹介します。

●「The CHICKEN」のこだわりをお伝えする
→ブランド鶏肉たる由縁、商品開発の裏側などもお届けします。

●みなさまの鶏肉ライフをより良く豊かなものにする!
→鶏肉に関するお役立ち情報や鶏についての豆知識(鶏ビア)、みなさまの疑問や質問にもお答えしていきたいです。

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このnoteという場所で「鶏肉」について、私たちも学んだり考えたり。試行錯誤する実験場のような、研究所のイメージかもしれません。私たちの目指す「日本一」に一歩ずつ近づくための、「鶏肉がもっと好きになる研究所」

そして、みなさんが鶏肉ライフを満喫できる、特別研究員(みなさま)と鶏肉でつながる、そんな場所を一緒につくっていけるといいなと思っています。
鶏肉に関するお題や、お料理コンテストなどを通して、つながることも目標です。

「鶏肉がもっと好きになる研究所」で楽しい鶏肉ライフをはじめませんか。
鶏研note、はじまります。

(鶏研・池松)

SNSもやっています。ぜひフォローよろしくお願いします。
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