制約があるから創造性が生まれる | 2025.02.27
私は昔から、何かしらの制限がある中で、挑戦するのが好きです。
なぜなら、誰にでも出来るようなことが出来ても、あまり達成感を感じられないからです。
ドイツの詩人、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは、『素晴らしい芸術作品は、何かしらの制限がある中でこそ生まれるのだ』と語りました。
彼の言葉の通り、何かしらの制限があるからこそ、人は想像力を働かせ、新しいアイデアを生み出すことができるのかもしれません。
私は、3年間の高校野球を終えた後、「大学受験」に新たな挑戦を見出しました。
「周りより2ヶ月遅く受験勉強をスタート」かつ「全く勉強してこなかった」かつ「塾には通わない」。それでも、国立大学に合格するというチャレンジをクリアできたら、凄いかもと考えたわけです。
私は、本屋に足繁く通って、参考書を買い続けました。そして、授業中も放課後も早朝も休日も、ただ黙々とそれを読み解き続けました。
その結果、模試 7教科平均 30点（赤点）から、センター試験では平均 80点台まで成績を伸ばすことができ、宣言通り、志望校の国立大学に合格することができました。
もしもあの時、親が塾に通って良いよと言って、周りの人と同じように塾に通っていたら、と思うと冷や冷やします。
勉強のできない私が、
勉強のできる皆と同じやり方したって、
皆よりうまく出来るわけないんだから。
強いて言うなら、この年は、センター試験の傾向が大きく変わった年だったので、たまたまラッキーだっただけなんですけどね。笑
昨晩、そんなことを思い出した私は、育休を「時間に制約のあるキャリア構築期間」として捉えることにしました。
「子育てを完璧に遂行したあとに残る自分の時間」の中で、「いかに仕事に復帰した際に、価値のある成果を持ち帰るか」を妄想しながら、日々の努力を積み重ねていきたいと思います。
昨日、「今の生活に中弛みを感じている」と書きました。
今日読んだ以下の記事では、「ドーパミンが出なくなっていよいよ本番」とのこと。
た だ や る ん だ よ。 や れ よ。
それで、ダメなら一旦、
全 部 や め ち ゃ え 。
とても刺激になりました。
話は変わりますが、今日は娘を初めての予防接種に連れていきました。
3本のワクチン注射を両手と片足に受け、その痛みと不快感を泣くことで必死に表現する娘に、追い打ちをかけるように口に運ばれる経口型ワクチン...
大人でも嫌なことを乗り越えて、ものの数分後にケロッと寝てしまう娘の頼もしい姿に励まされました。
💤 今日の睡眠
睡眠スコア: 80点
睡眠時間: 7h47m
睡眠比率（深・浅・ﾚﾑ）: 29%・48%・23%
振り返り: 昨晩の晩酌と口呼吸防止テープが悪かった。加えて、丸1日何かしらのデジタルデバイスに触れているので、夜はデジタルデトックスすべき。
👍 今日のGood
- 予防接種で頑張る娘の姿に感銘を受けました。
- 2年通っている床屋で「今の長さが1番似合いますね」って褒められました。あなたが上手だからです。
- 普段行かないジムが気分転換になりました。
MagSafe充電まである！
こっちに通おっかなって思います
👣 明日のチャレンジ
- NETFLIX「ゼロデイ」で英語を学びます
- 明日は勉強して、理想の現実を生きます
- 「7分の選読」習慣を継続します
➡️ 今日の進捗
- Google PM認定 Part3-2 : 58 / 330 min (+ 0min)
- Distinction 2000 : 162 / 2k words (+0)
- 英文法学習 : 12 / 145 Units (+2)
- note 記事投稿 : 57 記事 / 30days (+1)
- 筋トレ : +有酸素運動15分
座っている時間が長かったかな
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