発達性ゲルストマン症候群 ストラテラ服用日記493日目
左右がわからない・計算暗算ができない・読み書きができない・指定された指を示せない、などの症状が出ることをゲルストマン症候群というそうだ。
そうだ、と書いたのはまだ症候群として単一で理論的に証明されていないので、議論がなされている状況とのこと。
先日のテレビで堺雅人が左右がわからないと告白したことで少しこの言葉が話題になっていた。
これって発達障害の一部じゃないのかと考えていたので、もうすこし研究が進むことを祈っている。
また、ゲルストマン症候群は脳卒中などとも併発することもある。局在性の機能があった場合に脳血管障害で特定部位が壊死するなどしてゲルストマン症候群が発症する。
そういった別の病気がない場合は発達性ゲルストマン症候群と呼んでも良いのだろうか?
とりあえず、上記に書いたゲルストマン症候群の象徴的な症状は発達障害とも重複する部分だ。
色んな角度から研究が進むといいなと思います。