書籍紹介「僕の妻は発達障害」1〜3巻 ストラテラ服用日記6734日目
今日は、今度ドラマ化される漫画の紹介をしたいと思います。
「僕の妻は発達障害」
ドラマでは「僕の大好きな妻」というタイトルになるようです。
発達障害の話なのに’発達障害’という単語を変更したところに、制作側のいい意味での配慮とセンスを感じます。
作者はナナトエリさん・亀山聡さん（ご夫婦）で医学監修四宮滋子さん。
ナナトさんが発達障害当事者のため、内容がリアルかつコメディタッチで可愛らしい絵なのでとても読みやすいしキャラクターも魅力的でどんどん話に引き込まれていく。
更に医学監修もしっかりしていてナナトさんも監修の四宮先生も心を砕いて間違った表現にならないように丁寧に丁寧に書いているのがすごく伝わってきます。
純粋に読んでて面白いし、気がつくと発達障害の知識も付くしとてもいい本だと思います！！！
ナナトさんがNOTEで第1話を公開していたので、転載します！
これもナナトさん御本人が上げていた「僕の妻は発達障害」の関連サイトのまとめNOTE
ドラマのサイトはこちら
どんな形になるかわかりませんが、楽しいドラマになってくれるといいなと祈っています！
最近はニュースで発達障害が特集されることも増えてきているし、発達障害が徐々に浸透しているなと感じることが多くなりました。
こういった機会から発達障害の認知が進むといいなと思います。
ちなみに、6/9に最新刊4巻が発売されます！
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