「村井良大 2022.04-2023.03カレンダー」発売記念イベント レポ
2022/02/20、村井良大さんのカレンダーイベント行ってきました~!
村井さんとの接触イベントは、2019年が最後なので、約3年ぶりかな?
カレンダーの発売とイベントは、2018年の年末(カレンダーは2019年用)なので、そちらも同じくらい久々ですね。
なんかもう久々すぎて…色々と悔やむ部分も多いのですが、推しはとにかくかっこよくて優しくて最高だったので、記録をつけておきます。
場所
HMV&BOOKS SHIBUYA 5階 イベントスペース
初めは洋楽隣接スペースでの開催と案内されていたようですが、最終的にはイベントスペースでの開催となりました。
階段も近く、待機列を作るスペースがたっぷりあったので、ソーシャルディスタンスも守られて、安心安全なイベント運営となっておりました。
スタッフさん達、ありがとうございました。
会場見取り図
描いた方が早いな…ってなって描いた
まあ大体こんな感じでした。
見取り図右下の小さい□は、お手紙ボックスでした。ここ最近では、プレゼントだけでなくお手紙もNGという現場が多かったのですが、今回のカレンダーイベントでは手紙のみOKで、嬉しくて4回お手紙を出しました。(元々、現場に入るごとに手紙を送る派)
ちなみに、仕事がありチケ発に完敗して死を覚悟したのですが、皆様のおかげで無事戻りを買うことが出来、追加された4部も運良くとれたので、最終的に、1~4部各1回ずつ入りました。ありがとうございました。
今回のイベントでは、カレンダーを買った冊数によって、特典が変わりました。
私は主に、自分のスマートフォンで撮影できる4冊券と、サイン入りブロマイドをいただける3冊券を買いました。
各部のレポ
自分で病んだ程度にはマジでつまんないことしか話せてないです。
ふわふわな記憶で書いてるので間違ってるところ多いと思います。
1部:4冊券
逆に緊張してなかったです。でもこの時もう少し話すことを練っておけば…とあとから後悔しました。
スペースに入った途端、笑顔で迎えてくれる村井さん。
なんか毎回、写真撮影用の立ち位置よりも、ちょっと入口側に立っていたような?
お出迎えしてくれていたんでしょうか。優しいね。
撮影用立ち位置に移動し、ダブルピースする村井さん。思わず「うわっ、可愛っ……」と小声が漏れてごめんなさいでした。
※写真撮影中は会話NGです※
その後、アクリル板のあるお渡し位置に移動して会話スタート。
🍵「こんにちは~。いつもありがとうございます」
🐯「いえこちらこそ(?) 今日はイベント開催おめでとうございます~とても嬉しいです」
🍵「ありがとうございます! 僕も楽しみにしてました」
🐯「一日大変かと思いますが、頑張ってください」
🍵「はい! 頑張ります」
🐯「また来ますね~」
🍵「はい、それじゃあ~」
大体こんな感じだけどどっちにしろマジで何の中身もない会話である。
去り際に手を振ったら、振りかえしてくれて可愛かった…。
ある程度認知しているオタクにはちゃんと「いつもありがとうございます」って言ってた気がする。
2部:3冊券
4冊券だと思って並んでいたら間違っていた。スタッフさんも慣れた感じで誘導してくれて助かりました。
スペースに入ったら、1部と衣装がかわっていておののきました。
今回は3冊券なので、撮影なし。そのままアクリル板のあるお渡し位置へ移動しました。
🍵「こんにちは~」
🐯「こんにちは~衣装替わるんですね!?」
🍵「そうなんです。毎回変わるんですよ~」
🐯「あぁあ…今回は4冊券じゃないんですよ…」
🍵「www」
🐯「そっかあ…そうなのか……」
🐯「次はお写真撮りに来ますね!」
🍵「はい。お待ちしてます」
これたぶん30人くらいのオタクが同じ会話したと思う。(オチは違うにせよ)
でもどんなこと話してても、ちゃんとこっちの目を見てくれていて、本当に優しいなあと思いました。
3部:4冊券
スタッフさんに認知され始める。でもちゃんとチケットのもぎり方とか説明してくれるからえらいなーと思った(感想)
今回はちゃんと喋りたいこと考えて行った。
🍵「こんにちは~」
🐯「こんにちは~」
🐯「あの、ちょうど今月で、良大さんを推して10年になりまして」
🍵「そうなんですね!」
🐯「だから、こういうイベント開いていただいて」
🐯「スゴイ嬉しいです」
🍵「良かった」
🐯「記念になります。ありがとうございます」
(いっぱいいっぱいになってしどろもどろ)
🍵「これからもよろしくお願いしますね!」
はい好き~~~~~~~!!!!
一生推す~~~~~~~~~~~!!!!!!
と、同時に、絡みやすい特徴があるオタク(服とか小物とか)には、村井さんから話しかけていっている事を知り病んだ。
4部:4冊券
チケットもぎり兼、撮影用のスマホアプリ起動確認をしてくれているお姉さんが、一日中健気にお仕事されていて、思わずニコ…と笑いかけて「一日お疲れさまでした。ありがとうございました」と言ってしまいました。
そうしたら「いい写真撮ってきてくださいね✨」と応援してくださり、デカめの胸キュンをしました。
写真撮影の時のかけ声を出してくれていたおじさまもとても素敵で、ニコッとすると、ニコッと返してくださったので、本当にいいスタッフさん達だぁ…と感動しきりでした。
白いお洋服可愛かった~! 今回も何故かダブルピースでした。
ポーズは大体ピースだったのかな? スマボさんのツイートの写真は指♡していて、そちらも可愛かったです。
4部は撮影時にスマホ画面ではなく村井さん自身に目を向けたところ、バチバチに目が合って…心臓飛び出るかと思った…。
撮ったどの写真も、完全にカメラ目線ではないようなので、もしかすると、毎回撮影者の方をガン見していたのかもしれません。
そしてお渡し。
🍵「こんにちは~」
🐯「こんにちは~。今日は一日お疲れさまでした」
🐯「とても楽しかったです」
🍵「こちらこそ」
🐯「手紙もチケットとったので、楽しみにしてますね」
🍵「はい。観に来てください!」
🐯「それでは~」
レポ書いてて泣けてくるほど無内容で辛い。
普段はなに喋ったかとかレポしない派なんですが(自分だけの記憶…と思いたいので…)、今回はもう、悔やむほど内容がないし、多分段々忘れていくんだろうな…と思ったので全部書きました。
総括
めちゃいいイベントだった…
スタッフの指示に従い的確な対応をするファンと、穏やかなまなざしを一心に向けてくる推しと、勤勉なスタッフさんによって生まれた、愛情深い空間でした。
皆推しのこと好きなんだな~って思えてニコニコ出来たし、ひさびさに見かけたオタクもいて、元気で何よりだ~とホッと出来たのも良かったです。
めちゃくちゃオタクのこと見てくる推しのまなざしが、なんか既視感あるなーと記憶と記録を探ったら、2012年のファンミーティングが出て来ました。
この時も、ファンのこと覚えて帰ろう!って位の勢いでガン見してきたので、耐えきれず目をそらすファンが続出したんですよね…。
今回のカレンダーイベントは、本当に久々のイベントでした。しかも事務所を移籍し、活躍の場が変わってからは、初めてのイベントです。
だから、村井さんご自身も、自分の為だけにイベントに来てくれるファンと接して、改めて応援されている感覚を得ることが出来たのかなあ、と、勝手に思っています。
このご時世ですし、実際に開催できるかどうか、という根本的な部分の不安もあったと思いますが、こうして無事にイベントを終わることが出来て、ファンとしても嬉しく思います。
素敵な時間と、思い出の品をありがとうございました!
まあ病んだんだけどね🤪
普通のレポ読みたい方は「総括」迄でぶらばしてください。
いや~~~~~~~~~~~~
私ホントにガチ恋だったわ!!あっはっはっは!!ちょっと忘れてた!!!
ってなった!!
マジで
推しに会えて嬉しい
VS
一介のオタクでしかないと思い知る
VS
ダークライ
の地獄絵図。(またしても何も知らない大泉 洋さん(23))
いや、実際一介のオタクなんですよ。当然そう。フツーにそう。それが当たり前。何考えてんのっていう。
それで病むからガチ恋なんですよね。
あと、お話のネタを全然考えられなくて、普通のことしか言えなかった為、余計に「あー私普通のオタクだなあ」という病みが加速し…
他のオタクが推しから話しかけられている様子を耳にしたこともあって、「おれおもんないもんな…」と凹み…
めちゃめちゃひさしぶりに泣きました。
『蜘蛛女のキス』で、バレンティンという最高の芝居を見せられて、「あっ、やっぱこの人の芝居好き。これなら推しが結婚しても推し続けられるわ」って思ったんですけどね…
推し自身という、外部的な要素ではそうなんですけど。
私の精神という内部的な要素では、やっぱダメでしたね。
やっぱ推しのこと好きだし、推しの特別になりたいんですよ…。
虚無みたいな願望ですね。
でもこういうイベントで、面と向かって「結婚してください」って言えるほど振り切れてないんですよね。いっそ言って困らせてしまえば、いたたまれなくなって担降り出来るかもしれないのに、それすら嫌なんですから、どうしようもないですよ。
まあ多分、先週が死ぬほど忙しかった(〆切とか代打とか講義とかいろんな仕事が入り交じってた)ので、それで体力が落ちててメンタルに来やすかったんだと思うんですけど…。
でもこういう風に、感情を強く揺さぶられたのも、いい経験ですし、やっぱり素敵なイベントでしたよ。
また機会があると嬉しいです。