マーケ本や技術本いっぱい買えます!虎の穴ラボの激推し福利厚生「スキルアップ支援制度」
とらのあな通信販売のWebディレクター(兼Webマーケター)の長です。今回は、虎の穴ラボの福利厚生の中から、私の”激推し制度”を1つご紹介したいと思います!
虎の穴ラボの福利厚生
私たち虎の穴ラボ(通称「とらラボ」)にはいくつかの福利厚生があります。本記事の執筆時点(2024年10月)では7つあります。
今回ご紹介するのは2つ目の「スキルアップ支援制度」です。
スキルアップ支援制度とは
年間4万円を上限として、業務に直結する内容や個々人のスキルアップにつながるような書籍や講座受講などに使うことができる制度です。エンジニアの場合は、さらに年間1万円までのAWSサーバー使用が可能です。
・マーケティング関連書籍
・エンジニア向け技術書
・ChatGPT有償版の利用料
などを経費精算で購入できます。
エンジニアやマーケターにこそおすすめ!
エンジニアやマーケターにとって、書籍によるインプットは不可欠ですよね。エンジニアであれば最新の技術の習得、マーケターであれば理論や実践書、GA4などのツールの活用など。日々腕を磨くために本を買う方も多いと思います。
とはいえ、こういった本って、そこそこの値段がしますよね。一般的なビジネス書でも2,000円前後はしますが、エンジニア向け技術書や分厚いマーケティング書の場合は3,000円を超えることが多いです。
しかしこのスキルアップ支援制度があればどうでしょう?
年間4万円ですから、仮に本1冊2,500円としても年間16冊を経費で購入できます…!こんなに嬉しいことはありません。
こんな本を買ってます
このスキルアップ支援制度を利用してこれまでに私が購入した本を2冊、簡単に紹介します!
プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
プロダクトやサービスの運営においてありがちな「顧客のニーズではなくスケジュールを優先し不要な機能をリリースしてしまう」現象を「ビルドトラップ」と名付け、そうならずにしっかりと顧客に向き合うことの重要性に気付かせてくれる良い本です。
“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?
マーケティングの界隈ではよく「既存顧客、中でも優良顧客を重視する」ことの重要性が語られますが、この本では「知らない・買わない・興味のない未顧客」に焦点が当てられています。自社の事業やサービスが大きくなっていても、そもそも獲得できていない市場や顧客層を把握したり、発見や気づきの多い本です。
「自己研鑽のために書籍代は惜しまない、でも本当は節約したい(半分くらいは積読しちゃうし…)」というそこのあなた。虎の穴ラボならその願いが叶います。お待ちしています!
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