中年、今年の目標を立てる
新年最初のエントリになります、本年も宜しくお願い致します。
今年は年明けから大変な出来事が続いていて、なかなか心穏やかに過ごせない気分ですね。とはいえ当事者の方々の状況とは比較にならないことですので、私は私のできる範囲で人の役に立つことをやっていくつもりです。
ということで、今年の目標を箇条書きにしていきたいと思います。
1.個人事業主として開業して売上を上げる
これは今年必ず達成したいことですね。
もう今月中、できれば早いうちに開業届は申請してしまうつもりです。
想定している顧客は本当に自分の身の回りの個人商店や中小企業で、本当にちょっとしたお手伝いなんかができればよいかと思っています。
同時に、自分の地元や大学時代住んでいた場所なんかでお客さんを作ることができればさらに良いかと。
2.法律関係の勉強をする
現職で仕事をしていく中で、自分が補強していくべき領域が法務関係でした。特に会社法、商法、契約に関する法務の知識などを学んでいきたいと思います。
そういえば去年は宅建士でも受験しようかなどとほざいていたのですが、可能性としては宅建、行政書士、ビジネス実務法務検定なんかを受けようかなと思っています。
なんか資格マニアみたいなるのは嫌なので、取れなくても勉強はしたいな、という感じですね。
3.いい加減腹筋を割る
これは毎年言っているので本当に実現したいですね。
家でお酒を飲む癖がついているので、それを止めて夏までには腹筋を割ろうと思います。
まずはトクホのノンアルコールビールを24缶まとめ買いですね。
そして腹筋ローラーをごろごろごろごろ転がすわけでございます。
資格とか転職とかいろいろうまくいっているので、今年はここを重点的に攻略していきたいです。
4.継続して山に登る
去年は結局2峰しか登れなかったのですが、今年はもう少し登りたいですね。できれば4峰!
昨年後半はクマがでるからダメと嫁に止められていましたので、今年はもう少しクマの住環境も改善されれば良いですね…
金峰山、天城山、安達太良山あたりが目標です。あ、八ヶ岳もいいなぁ。
5.もう少しニュースなどを見る
仕事柄様々な業種の様々な情報を集めなければいけないのですが、都度ゼロベースだとコンサルタントとしての格好が付かないので、特に経済・産業に関するニュースを攻略していこうと思います。
あれ、そうしていると勉強する時間なくなるよね?
6.誰かのためになることをする
今回の能登半島地震でもそうですが、何かしなきゃって時に何もしていないなぁ、と。
毎月日本財団にちょっとだけ寄付しているのですが、そういうのではなく実際の行動として何か表していければと考えております。
特別なことでなくても、住んでいる町を少しでも良くするような小さな行動でもいいので、行動を伴う利他行為をしたいと考えています。
ただ、嫁がそういうことを嫌う方なので、行動が制限される気もする…
7.中小企業診断協会の会合にちゃんと参加する
これは#1にも繋がるかもしれないのですが(繋がらないと断言する診断士もいる模様)、診断士という士業の中で最も専門分野の分布が広い集団から、様々なことを学び取っていきたいと考えております。
もちろんお酒飲んだりとかそういうのも良いですけどね、馬が合う人がいたらまた喜ばしからずや。
8.月一回の映画ナイトを設定
これは私がたまたまとあるミニシアター系映画館の会員になったので思い立ったものです。今月はあのタランティーノの名作「Reservoir Dogs」を上映するそうな。
ということで、月に一回くらい面白い映画見繕って鑑賞→飲んで帰る、という多幸感で満たされる一夜を作っていこうと思います。
これも嫁が制限をかけてきそうですが…映画だけなら「いいんちゃう」とのことでした。
9.ちゃんと貯金する
ちゃんと貯金していない、わけではないんですが、もう少しお金を貯めた方が将来何かあったとき、必要になったときに困らないかな、という風に考えております。
子供が私立中学に入るとか言い出したら困りますし、もし離婚するようなことがあったとしても蓄えはあった方が良いですし。
ということで、貯金額の目標は去年の貯金額の150%位という目標にしたいかな、と。お昼ご飯に1,000円使ってる場合じゃないし、毎日特茶と缶コーヒー飲んでる場合じゃないってことですね。
10.1~9を記録する
結局継続しなかったら意味ないよね、という話なのでここはしっかり確認していこうと思います。
予実管理は過去に仕事でみっちりやらされたので、あとは実行するのみですね。
私はもう四十路なので肉体的にも精神的にも何もしなかったら衰えていく一方だという自覚があります。そんな中でも、一年過ごしてみて「ちょっとだけでも以前の自分と比べて良くなった」と思えるような人間になりたいと思っています。
上見たらきりないですし、誰かを見下して安堵するのも恥ずべきことですので。先週の自分よりちょっとだけいい自分になりました、というのを続けていければ良いかと思い、新年最初のエントリとさせていただきます。