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〈実録〉この種目を継続的にすれば、他の種目の重量が上がり、結果バルクアップに繋がる
トッポです!
今回は、この種目を継続的に行えば、
他の種目の重量もみるみる伸び、結果的に
体のサイズ感がアップしたというおはなしです。
その種目はずばり…
デットリフト系です!
ちなみにトッポも背中の種目は
ルーマニアンデットリフトしかやってません。(笑)
なんですが、ベンチプレスやスクワット、
サイドレイズなど、全ての重量が伸びました!
みんな大好きベンチプレスでは、
約4ヶ月で76キロでセットを組んでたのを
今では100キロでセットを組んでいます!
ベンチプレスで100キロを目標だったので
かなりうれしかったです。
以前はチンニングやローイング系も
メニューに入れてましたが、
3ヶ月継続しても体のサイズに変化が
なかったので、見切りきらしてやめて
しまいました。(笑)
でもやっぱり「背中デカくしたいな…
でも種目増やすのだるいな…
よし、とりあえずデットリフトやろう」
後ろ側全て鍛えられるし
これしかない!!
それからデットリフトを
がむしゃらにやってましたが
自宅でやっていたため床が心配になり
ルーマニアンデットリフトに変えました。
ルーマニアンデットリフトは本来
ハムストリングスや尻を鍛える種目です。
![](https://assets.st-note.com/img/1726917791-CREs3mKAPjlo8yiBZkMrxQgn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1726917833-4B7OqdnaLCPEKmYXZpFJAUTz.jpg?width=1200)
ですが安心してください。
脊柱起立筋にも広背筋にも
バチバチ効きます。
体感ではチンニングやローイング
より断然背中に入りますし、
体重もしっかり増えていきます。
ぜひ筋トレライフに取り入れて
ほしい種目ですが
やり方を間違ってしまうと腰を
痛めてしまいます。
僕も腰を痛めた1人です。(笑)
なので事細かに説明していきます。
バーはぜったい自分から離さない
尻で車のドアをしめるイメージ
下げるとき腹圧をいれる
足幅は肩の付け根
バーの重さを中指にのせる
1つ1つ解説していきます。
1はバーを下げるとき、
自分のすねに沿って下げてく
イメージです。
ここで腰をまげて下げてしまうと…
腰がボキボキと折れてしまいます!
2はお尻で車、もしくは冷蔵庫などを
しめてみてください。
そのフォームがあなたの正解の
フォームです(笑)!
3はお腹にたくさん空気をためて
腹筋に力を入れてください!
4は足の幅は肩幅程度にしてください
ひらきすぎると個人的なのですが
腰に力が入りません。
5は僕てきに1番大事だと思っていて
重量を中指の付け根にのせるイメージ
でおこなってみてください。
腰が楽な感じがするんですよね!
「…こんなざっくりじゃ分かんねーよ」
という方のために僕が参考にした
ショート動画のURLのリンクを貼っときます。
そして最後に重量設定ですが
はじめは本当に軽い重量でいいと
思います。
ぼくも最初は50キロからはじめ、
そこからフォームを改善していきました。
体重が当時73キロだったので
未経験の男性よりかなり
下回ってました。
ルーマニアンデットリフトの
平均重量はこんな感じです↓↓
男性
![](https://assets.st-note.com/img/1726917955-LUsa78ycZXzHqjgkYWDNpm29.jpg?width=1200)
女性
![](https://assets.st-note.com/img/1726918012-owKP6zmZGC5k28ve3gWJxL91.jpg?width=1200)
自分の体重にあわせて
重量を設定してみてください!
僕もルーマニアンデットリフトを
メニューに取り入れて半年が
立ちますが
ちょうど100キロ10レップ5セット
でセットを組めるようになりました!
皆さんも、ルーマニアンデットリフト
を筋トレライフに取り入れて
重量を伸ばしていっていって
みてください!!